くり坊のひとりごと（blog版）

9月24日（日）のことですが、島根県吉賀町の「ひがん花まつり」に行ってみました。

地域おこしのために、ヒガンバナを育て、「ヒガンバナ祭り」を初めて、今年で10年とのこと。
オリジナルの記念Ｔシャツも販売してました。
地域の方が、おでんやたい焼きなどのお店も出店。


味の良く染みたおでんと、栗ごはんをいただきました。


ということで、そこで撮った写真を少し載せておきます。
うちの奥様と一緒に行ったのですが、写真を撮るのに付き合うと、非常に手持無沙汰でもある、ということで、奥様もカメラをもって、ヒガンバナを撮って回りました。
やはり、撮る人によって、着眼点が違うので、新しい発見もいろいろありますね。

今回ご紹介する写真にも、うちの奥様撮影のものも混ざっております。

群生の様子。
全体としては、5分程度の印象でしょうか。
まばらなところも目立ちました。
少しローアングルから。
背景のヒガンバナの赤い模様がリズミカル。
ヒガンバナと一緒に咲いていた、淡い紫の花。
前ボケ、後ろボケを使って、一輪を中心に。
群生ららではの写真。
立木もいいアクセントになります。
垣根越しに垣間見たヒガンバナ群生地。



吉賀町のヒガンバナ。
おそらく、もう少し密度が増してくると思うので、週半ばくらいが見ごろかも。

なかなか見ごたえありますよ。
今週中くらいはまだまだ見ごろだと思います。

丁度、広島県、山口県との県境の町で、中国縦貫道の六日市インターを降りて15分程です。