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2017/10/24
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カテゴリ:DIY
現在住んでいる中古住宅に越してきて15年あまりになりますが、その間、いろんなものをDIYしてきました。
おそらくその中で、最も利用頻度が高く、実用的であったのが「勝手口デッキ」です。

この写真は2005年に撮ったものなので、12年前です。
もちろん現在も全く問題なく使っています。
リビングに面したデッキは、途中、床板を数枚張り替えたり、幕板を取り換えたりしていますが、こちらは2回くらい再塗装しただけ。
10年以内に使えなくなるような気もしません。
「屋根がある」ということは、木にとってはとても大きなことですね。

さて、勝手口のデッキの何が実用的かというと、まずは、「バリアフリー感」。
勝手口にデッキがない場合、一旦つっかけを履いてゴミを出したりしないといけませんが、デッキがあればそのまま出れます。
高低差もないので、気持ち的にも億劫がらずに出ることができます。
さらに、大事なのが「屋根」の存在。
雨の日に勝手口から外にでる時の億劫さ、というのは格別です。
草履は濡れてるし、自分の濡れるし、面倒くさいので、ゴミ袋と一緒にいる方がマシ、というくらいです。(個人差あり)

屋根があれば、雨の日もすんなりと外に出て、ゴミの処理もできるし、ストレスもありません。

ということで、勝手口のデッキには、ウッドデッキブームが下火になった今でも、潜在的なニーズがある!と思っているのですが、いかがでしょうか?

奥行きが広くなると、台風の時とか危ないので、奥行きは1.5Mくらいにして、できれば住宅に固定せず(固定すると、施工が悪いと、住宅まで破損するので)、DIYで作れるキットでも作ろうかな、なんて思ったりします。

これだけは言えます。
作ってみると、「どうしてもっと早く作らなかったんだろう?」と必ず思います。

それから、勝手口というのは、えてして、裏のお宅のお庭に面しています。
そのため、勝手口から出ると、お庭でくつろぐ裏の人に遭遇・・・・、ということもありますので、勝手口をあけるタイミングというのも健康微妙です。
そこで、目隠しフェンスをつければ、顔を合わさずゴミ出しもできます。

高低差解消、雨の日もストレスなし、目隠し効果。
これから寒くなる季節ですが、そういう季節こそ、勝手口デッキが活躍しますね。





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Last updated  2017/10/24 07:54:33 AM
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