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2018/02/23
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カテゴリ:DIY

本日は、我が家のDIY 屋外編です。
この家に越してきたのは、ウッドワンをやめて、WOODPROに転職した翌年で、かれこれ19年くらいになります。

1999年。空から恐怖の大王が降りてくるはずだった年に、中古住宅を買って越してきました。
その時は、築7年であった住宅もはや、26年です。

最初の写真は、引っ越してきた翌年に施工したウッドデッキ。
これももう18年になります。
塗装は数年に1回程度で、結構さぼっていますが、まだまだ現役。
ただ、途中、床板を数枚張り替えたりして、補修はしています。
⇒​ウッドデッキのメンテナンス 我が家編
⇒​15年目のウッドデッキのメンテナンス
ウッドデッキから、そのまま和室前の濡れ縁につながるという、結構凝ったつくり。

自宅にデッキを作ったころは、私自身転職して1年目。
社長からは「何をしてもいい」と言われたものの、とりあえず、当時ブームであったウッドデッキを手掛けようと試行錯誤していたころですね。
デッキの上でバーベキュー、なんてアメリカンなドリームも描きましたが、結局のところ、濡れ縁側に座って、七輪でカキを焼いて食べたくらいです。

こちら、立水栓カバー。
カバーの中には、ありがちの、四角い立水栓があります。

玄関前のOLD ASHIBAラダーシェルフ。
試作品なので、壁面に合わせたカットがありません。
ウレタン塗装したものを軒下に使っていますが、表面の塗装はすぐにバリバリに剥離してしまいました。
屋内用塗装を外で使うのは、おすすめできません。

こちら、段差部に設置した踏み台。

裏側に回ります。
表側にデッキをつけて数年後、勝手口にもデッキをつけました。
おそらく、こちらのデッキの方が使用頻度も高く、実用的で、奥様に喜ばれます。
デッキの上の箱は、ゴミ箱カバーで、昨年発売した、​「ウッディパコカ」​の原型です。

裏側のデッキにはちょっとした屋根をつけました。
これで、ゴミ出しの際に濡れることもないし、段差を降りる必要もない。
毎日のことなので、ストレス軽減効果は計り知れますです。
⇒​勝手口の目隠しフェンス
⇒​勝手口の重要性について

勝手口の正面には目隠しフェンスをつけて、裏の方と目が合いにくいようにしました。
裏の方も、庭でくつろいでいるところに、ゴミだしの人が現れても、ちょっと気まずいでしょう。
ちょっと目隠しがあるというのが、ポイント。

こちら、駐車場からの上がり口の階段。
これがないと、車を停めて玄関に向かうたびに40cm以上の段差を上がらなければなりません。
こういう場所って、家の中に結構ありますよね。

その踏み台の上には、デッキぽパネルを並べてます。
これは確か、不良品を持って帰ったもので、10年以上になりますが、すでにこの商品そのものは廃番。
この場所は、雨が降ると水がたまりやすく、しかも、地面の上に直接置いている割には長持ちしてます。
が、さすがに壊れてきました。

越してきて19年の間の話ですので、地中にそのまま立てた柱は腐ってしまったりして、すでにないものもありますが、自分で何でもできるのが戸建住宅の醍醐味でもありますね。





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Last updated  2018/02/23 07:53:26 AM
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