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2018/08/08
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カテゴリ:DIY

2000年の5月に作った我が家のウッドデッキももう18年あまり。
これまで何度か、板の張替などを行っていますが、今でも現役です。
が、うちの奥様より「フェンスがぐらぐらして危ない」という指摘が結構前からありましたが、修理し始めると大仕事になってしまいそうな予感もあり、放っておきました。
しかし、お盆休みも近づいて「孫」も帰ってくるということで、「フェンスが壊れて怪我したら危ない!」ということで、見てみることに。

我が家のウッドデッキの上には、鉢がいっぱい並んでいて、そこに毎日ガンガン水やりするので、デッキの使用環境としてはかなり悪い方・・・。
ぐらついているのは、こちらのフェンス。

フェンスの支柱を外してみると、支柱裏面の錆が剥離してデッキ面に。

ビスを打ってあった場所もライン状に空洞になっていて、ビスも効きそうにありません。

下地の補修も覚悟していましたが、下地の方は意外に痛みが少なく、そのまま使うことにしました。

ということで、床板を1枚入れ替えます。

入れ替え完了。
床板をしっかりと下地に固定し、フェンスを再度取り付けたら、ぐらぐら感がなくなりました。

そして、リビングから見ると正面になる、こちらの凸凹フェンス。
ここは金木犀が近くにあり、鉢もそばにあり、デッキの上からも下からも日々水やりが行われる場所。

フェンスを取り外してみると、想像通り、床板の木口側から腐朽が進んで「す」になってしまっています。
こうなるとシロアリの巣にもなりやすいので、修理が必要ですね。
この際、金木犀の手前のラインでデッキをカットしてしまおうかと思いましたが、それをすると、相当大がかりな補修になりますし、この炎天下では体力も心配ということで、板を1枚カットしただけで、今回は確認のみ。
一部、白アリっぽいものがいた箇所には、殺虫剤を噴射。

回り込んで、こちらは庭側からの上がり口。

上がり口の床の中が空洞になって、完全に縦に割れてふかふかに。

それを根太の上でカット。

切っても、少し空洞化した部分は残りましたが、今回は材料もないので、これでよし、とします。

新しい材料をカットして床板を交換。

さらに、上がり口のステップもかなりボロボロになっていたので、おしゃれに斜めに作ってあった部分をカット。

木というのは、どうしても、湿気を吸いやすい先端部分から腐朽が進みやすいので、その先端部分をカット。

ステップが普通の四角になりました。
両サイドの幕板も交換。

今回は、とりあえず、このフェンスはそのまま戻し、ビスを打ちなおしてぐらつかないように補強。
いずれにしても、この部分は近い将来にカットして、デッキそのものを一回り小さくするか、カットした部分だけ床を張りなおすか考えないといけませんね。

ということで、19年目のウッドデッキのプチ補修は終了。
塗装ももう数年してないし、そのあたりも気になりつつ、炎天下の作業、2時間程で、ヘロヘロになりました。

次は、「平成の大規模修理」ということになりそうです。
なんとか、平成の内にできればと思います。





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Last updated  2018/08/08 08:07:11 AM
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