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カテゴリ:ちょっとおでかけ
本日は、お盆休みの間に行った、内海大橋周辺の朝の紹介です。 内海大橋と言っても、ご存じない方が多いと思いますが、沼隈半島の先端と田島をつなぐ橋です。 2連になっていて、とてもきれいな橋ですね。 沼隈半島は、広島県東部、福山と松永の間から下に垂れ下がった半島。 と言ってもピンとこないかもしれませんが、沼隈半島一の観光地と言えば、「鞆の浦」ですね。 「鞆の浦」と言えばご存知の方も多いと思います。 この日は、尾道の義母、義妹と、我が家の子供や孫を含めた9名で、「みろくの里」という遊園地そばの職伯施設に泊まった翌朝。 例によって早起きして、近隣の散策に出かけた次第です。 内海大橋を渡って、田島に入り、本土を海の向こうに見ながら海沿いを東へ走っていくと、対岸に見えるのが、「阿伏兎観音」です。 阿伏兎観音は、鞆の浦からほど近いところにあります。 私のイメージでは、海にせり出したお堂と朝日をびしっと写すことになっていましたが、残念ながら曇天の上、この時期は、朝日をバックにお堂を写すことはできないということも判明。 あきらめて移動中、漁港にて、わずかな黎明を発見。 急いで内海大橋に戻ると、雲は多いものの、赤く染まる空を背景にした内海大橋がありました。 この日印象的だったのは、秋を思わせるうろこ雲。 内海大橋を橋の舗道から。 夕日がきれいらしく、結構カメラマンも並ぶとか。 橋の上から見ると、沼隈半島の先端に沢山のクレーンを発見。 これは、常石造船。 常石造船そばの漁港にて、海に映るうろこ雲。 もう一つ。 朝日こそ見れませんでしたが、それなりに楽しい散策でした。 そして、家族が起き出す7時には、宿に戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/08/24 07:57:15 AM
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