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2018/08/27
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カテゴリ:DIY
お盆休み前に、ウッドデッキをプチ修理したことはブログに書きましたが、本日は、玄関のポーチ下のウッドパネルの更新についてです。
これは、デッキパネルA型というベランダ用のデッキパネルで、すでに15年あまり前に廃番となっています。
会社に残っていたものを持って帰って、十数年前に設置したと思うのですが、これまで、駐車場から玄関に向かう際には、必ず踏まれ続けてきて、なおかつ、雨が降ると雨だれが溜まる場所でもあり、これ以上ないくらいに過酷な環境です。
このくらい過酷な環境では、レンガあたりを並べて置くのが一般的かもしれませんね。
さすがに、十数年を経て、冒頭の写真を見ていただくと、右側のパネルが崩壊していることが分かるかと思います。
素材は、米杉(レッドシダー)です。

それでも、崩壊した1枚以外は原型を保ってますね。

パネルをめくってみるとこんな感じ。
完全に地面の上に直置きですので、環境は悪いです。
左上に少し見えているのが、新たに設置しようと思って持って帰った、デッキパネルC型・中厚タイプの、試作品。
工場の隅で埃をかぶっていたものを利用。

砂利を再利用するために、集めておきました。

そして、整地。
できるだけ平らにする作業ですが、これもなかなか簡単ではありません。

そして、パネル設置。
今回設置したパネルは、裏面が全面樹脂パネルになっているタイプなので、裏桟タイプよりも平らに設置するのが難しかったですね。

最後に周囲に、先に改修した砂利を撒いて一応完成。
これから、毎日踏まれ続けます。
確かに、タイルにしてしまえば腐ることもないのですが、ここにウッドのパネルが入ることで、足の感触も優しいし、見た目人も変化優しいと思うのですが、いかがでしょうか?

10年くらい使えればいいなと思います。





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Last updated  2018/08/27 08:02:03 AM
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