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本日ご紹介するのは、側板の薄いシェルフです。 「OLD ASHIBA ハーフ材」の場合は、35mmの板を厚み方向に半分に割って作るので、どうしても片面は新たに割いた面、すなわち「新材面」となります。 が、冒頭の写真を見ていただくと、外側も内側も古材の面です。 というのは、使用している材料が、建築現場で足場板の横の落下防止用に使われる「幅木」という材料だからですね。 こちらの商品です。 ⇒150x15(杉 古材) 棚板は、35mmのOLD ASHIBA。 薄いと弱いのではないかと心配になるかと思いますが、写真のように、途中に棚が入っていれば、結構強くて、簡単に変形もしません。 特に、狭い場所に置く棚の場合には、側板の厚みが厚いと有効寸法が狭くなって使いにくくなります。 棚の間隔を極端に広くしなければ、背の高いシェルフでも問題なく作れますよ。 現在、HPでは、このタイプのシェルフを掲載していませんが、バリエーションの一つとして、追加したいと思います。 商品データ*************************** OLD ASHIBA 側板の薄いシェルフ オーダーサイズ W350 H950 D235 仕上げ 無塗装 参考価格 9000円(税込 9720円) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/09/14 07:39:22 AM
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