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カテゴリ:◇国産杉 商品製作事例など
本日は、先日もご紹介した、SUGI格子ラック 200型についてです。 WOODPROには、格子ラックと名のつく商品がすでに2種類あります。 一つは、「格子ラックミニ」という商品。 ⇒格子ラックミニ 最初の写真の上にあるのが、その格子ラックミニの4X4タイプ。 格子の内寸が120mm、奥行きが105mmのもの。 もう一つは、「OLD ASHIBA格子ラック」という商品。 ⇒OLD ASHIBA 格子ラック こちらは、サイズがぐんと大きくなって、格子の内寸が、300のものと、330のものですね。 そして、今回発売予定なのが、「格子ラック200」。 格子ラックミニと、OLD ASHIBA格子ラックの中間的な存在ですね。 格子ラックミニと、格子ラック200を比べてみると、その大きさの差は歴然です。 格子内寸120mmの格子ラックミニは、トイレットペーパーがちょうどぴったり入るサイズで、トイレットペーパーのストック棚としても重宝されていますが、マグカップが丁度入るくらいのサイズ感です。 格子内寸200mmになると、入るものはかなり変わってきます。 まずは、文庫、新書、単行本などの、小型の本が入ります。 もちろん、CDも入りますし、DVDも入ります。 ゆえに、単なる飾り棚というよりは、もっと実用的な使い方ができますね。 冒頭の写真は、3X2. そして、こちらは、4X2サイズ。 こういったスペースにほぼぴったりです。 リビングボードの上に、2X2サイズを置いてみたところ。 奥行きが145mmと浅いので邪魔にならず、大の上に置いても便利に使えます。 「本棚」という用途に特化して考えれば、日の字や、目の字の形の棚が最もローコストとかつ、効率的なのですが、田の字型の格子のいいところは、本などが倒れにくく、飾り棚として使う部分と、本棚として使う部分が分けやすく、おしゃれで実用的、というところです。 どこにでも使えるサイズ感なので、リビングから子供部屋に持っていったり、和室に持っていったり、トイレや洗面所にだって置けますので、邪魔になりません。 ということで、近日発売予定ですが、いろいろ「予定」が詰まっているので、HP掲載はいつになるか不明・・・・。 お急ぎの方は、お問合せください、 ⇒WOODPRO mail タイトルに「格子ラック200について」と入れていただけると助かります。 商品データ**************************** SUGI 格子ラック 200型 暫定価格 2X4 475X917 D145 7300円(税込 7884円) 2X3 475X696 D145 5500円(税込 5940円) 2X2 475X475 D145 3700円(税込 3996円) ※お買い上げ 10800円以上で、送料無料対象
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Last updated
2018/10/19 07:41:15 AM
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