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カテゴリ:コンサート 展示会
11月28日まで、福屋広島駅前店で行われている、「ありがとう新井貴浩選手展」に行ってきました。
それにしても、こんなに愛された選手が過去にいただろうか?というくらいですね。 福屋というのは、広島を本拠とする地方デパートですが、その広島駅前店の1Fに、パネルがたくさん展示してあって、たくさんの人でにぎわってました。 「家族の絆」なんて、今時、チープなテレビドラマでさえ流行らないダサい言葉ですが、これをいてしまえるのが、新井さんのすごさです。 プロ野球の世界は実力の世界。 そんな厳しい世界で「家族」なんて、甘っちょろいことを言っていては勝てない!はずですが、カープはセリーグ三連覇を果たしました。 逆に、今の広島カープの強さの秘密は、「家族」と言ってはばからない雰囲気にこそあるのだとも思います。 お立ち台で抱き合う新井さんと菊地。 こんなヒーローインタビューを見たのは初めてです。 新井さんは今年、活躍としては今一つでしたが、チームの精神的な支柱としての存在感はMVP級だったと思います。 来年から新井さんもいなくなりますが、それが「家庭崩壊」につながらないか、それが心配ですね。 行列に並んで撮った、新井さんとのツーショップ写真。 新井さんに抱きすくめられる私。 ちょっと恥ずかしいのでモノクロにしてみました。 これが、今回の「新井選手展」の目玉でもありました。 実物大の新井選手のパネルです。 ほかにもいろんなパネルがあります。 9階に上がると、「新井さんTシャツ展」も行われていました。 なんと、2000本安打の25本前から、カウントダウンが進むたびにTシャツが作られていたようです。 こちら、「あと21本」の時のTシャツで、中崎と、新井犬。 そして、あと1安打に迫った時のTシャツがこれ。 現役最多 242併殺打、戦役最1693三振 175失策。 まさしく、ディスる内容ではありますが、裏返せば、それだけ長く現役を続けて来れた証でもありますね。 そして、2000本安打のTシャツ。 このTシャツが出るところが、新井さんのすごさなんですね。 そして、菊池のサヨナラヒットのあと、そこに誰よりも早く飛び出してきた新井選手のTシャツ。 「ありがとう新井貴浩選手展」 28日までなので、なんと、明日までですね。 興味のある方は、ぜひどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/26 01:03:16 PM
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