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2019/02/13
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本日ご紹介するのは、オーダーで製作した、OLD ASHIBAのキャビネット。
いつもご紹介しているものと、ちょっと表情が違うような気がしませんか?

正面から見るとこんな感じ。
なんか、違いますよね。
背板に穴が開いていますが、あれは、配線用。
棚をオープンに使うため、背板にもOLD ASHIBAを使っています。
でも、表情が違う要因ではありません。

表情が違う一番の要因は、このキャビネットが「アウトセット」であること。
ちょっと専門用語なんですが、キャビネットのボックスの外側に扉や引き出しの前板がついているものを「アウトセット」といいます。
ボックスの手前に扉がついているので、ボックスの厚みが見えにくく、すっきりとした印象になるのが特徴ですね。

こちら、以前にもご紹介した、インセットタイプ。
OLD ASHIBAのように、素材感や、板の厚みからくるボリューム感を強調したい場合は、ボックスの中に扉がついた、「インセット」タイプが一般的ですね。
昔の無垢家具の多くは、このインセットタイプでした。

扉が外側につくと、すっきりとした表情。
実は、一般的な家具の多くは、アウトセットタイプになっています。
大きな理由の一つは、ボックス本体が見えにくいので、
・分割しやすいこと。(配送の際に嵩張らない)
・ボックス本体のグレードを下げても目立たない
という二点があります。

ただし、今回は、すべて、杉足場板の古材をつかっていますし、一体の完成品で作っているので、上記のようなメリットはなく、単純に、お客様のお好みという面が強いですね。
引き出しも、引き出しそのものに比べて、前板が大きいので、実は、かなり浅目だったりします。

アウトセットの場合の蝶番は、ほとんど、このタイプ。
スライドヒンジと呼ばれるものですが、キッチンから、組立家具まで結構家の中にあると思います。
位置の調整ができるタイプも多く、扉の反りなどで多少建付けが悪くなっても調整できますね。
内部の可動棚は、◇国産杉の新材に、古木色(グレー)の着色をしてあります。

扉の厚みがしっかりと見えるのと、スライドヒンジそのものの強度の問題もあって、35jmmの板を27ミリに削ってあります。

商品データ***************************************
OLD ASHIBA オーダーキャビネット(アウトセット)
仕上げ 屋内用透明
サイズ W800 H950 D450
参考価格  74000円(税込 79920円)
※配送は、家財宅急便となります。






Last updated  2019/02/13 08:04:21 AM
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