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カテゴリ:◇国産杉 商品製作事例など
本日ご紹介するのは、埋め込み型の室外機カバーです。 デッキや濡れ縁を付けたい場所に、すでに室外機がどーんと鎮座している、なんてことは結構多いのではないでしょうか? そういう時には、あっさり、室外機はそのままにして、出っ張った頭をこんな感じで隠してしまえば、ちょっとした飾り台にもなるし、高さによっては、ベンチの代わりになるかもしれませんね。 なおかつ、副産物として、デッキ床下の強制換気にもなり、湿気がこもりにくいのでデッキ自体も傷みにくいということが予想されます。 ただ、エアコンの交換の際のことは考えておかないといけませんね。 傾向としては、室外機もだんだんと小さくなってきていますので、交換したものが入らない、というケースは少ないと思いますが。 新型コロナの問題で、大変な時期ですが、室外機がデッキ設置の邪魔になった場合の対処法の一つでした。 ※この写真は、かれこれ15年あまり前に施工した物件で、使用している材料は、米杉(レッドシダー)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/04/24 06:05:17 AM
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