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カテゴリ:我が家のこと
いわゆる、スマートスピーカーといわれる、アマゾンエコーを買いました。 新型コロナの影響で、在宅していることが多くなると、普段は考えなかったことも考え始めますね。 我が家では、「音楽のある暮らし」の充実を図ることに。 奥様はリビング、ダイニングにいる時間も長いのですが、ウォークマンに新しい曲を入れるのも面倒で、いつまでも同じような曲ばかり・・・。 ということで、リビングでアマゾンミュージックを気軽に聞きたいな、と思ったわけです。 「アマゾンエコー、いいですよ!」という話をスタッフどうしで話していたのを小耳にはさみ、調べてみました。 「アレクサー!あいみょんかけて」というやつですね。 アマゾンプライム会員なら、絶対買いです!というスタッフの意見を受けて購入を検討。 結果、安いものなら3000円くらいから、高いものは20000円くらいまで。 画面がついているものや、電源のオンオフや調整ができるようになっているものなどいろいろ。 で、私が選んだのは、 Echo (エコー) 第3世代 - スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン 12000円くらい。 画面なしですが、音がまあまあ良くて、音楽視聴中心の人でも十分使える、という評価。 確かに、スピーカーとして考えただけでも、コストパフォーマンスは悪くありません。 360度の全方向から均等に音楽を聴けるということで、カフェっぽく天井から吊るしてみました。 このアマゾンエコーですが、欠点は、常に電源への接続が必要であること。 考えた結果、ダイニングの照明レールから電源を取って、天井に吊るしました。 「アレクサー 髭ダンかけて」なんていうと、ウォークマンには入っていない髭ダンが流れます。 「いいね、いいね」と言っていたのは、5月11日のこと。 しかし、この方法には、致命的な欠陥があることが発覚。 照明を消したら、アマゾンエコーも電源オフ。 アレクサーはウンともスンともいいません。 そこで、またまたいろいろ調べた結果、レールとそれぞれの照明の間に入れるリモコンを発見。 それぞれの照明をオンオフできる。 それをレールと照明の間に入れることに。 ELPA エルパ ライティングバー用スポットライト リモコンアダプター LR-RCA[LRRCA] ちょっとごちゃごちゃした感じに見えますが、やむをえません。こちら、専用リモコン。 最大5台のオンオフができますし、まとめてオンオフもできます。 ということで、我が家ではエコーとともに、アレクサー対応のリモートリモコンもセットで購入したので、リビングのライトとか、テレビのスイッチも、アレクサーに頼めます。 まあ、手元にリモコンがないときは便利。 さて、アマゾンエコーを天井に吊る方法について。 天井の下地のあるところにフック掛けをビス固定し、それに、アマゾンエコーに取り付けたフックをかけてぶら下げることができます。 アマゾンエコーの下側には、M4のネジが入るようになっているので、そこにフックを差し込めるようになっています。 ただ、フックのネジ部分が長すぎたので、金きりノコで切りました。 「アレクサー、平日の朝の5時45分に、クラシックで起こして!」なんてセットしておくと、アマゾンミュージックのクラシックで起こしてくれます。 起き上がりつつ、「アレクサー、ライト点けて!」というとリビングの照明がつき、 「アレクサー、テレビ付けて!」というと、テレビがつきます。 普通に会話していると、突然「すみません、ちょっと分かりません」なんて言い始めるのがホラーですが、確かに便利で、コストパフォーマンスはかなりいいです。 おうち時間の充実に、おすすめですね。 ただ、アレクサーとか、SIRI とか、オッケーグーグルとか、いろいろあって、それはそれでややこしいです・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/05/26 03:55:52 PM
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