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2020/07/20
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本日ご紹介するのは、既存のフェンスをお手軽にウッドフェンスにリフォームして、目隠し力をアップさせる、「イージーリフォームフェンス」。
お客様から頂いた写真の使用をご快諾いただいたので、その事例をご紹介します。

とはいえ、既存のフェンスを利用するので、既存のフェンスの強度がそのままリフォーム後のフェンスの強度となりますので、どうしても、強風で既存の支柱に大きな負荷がかかり、破損、というリスクはあります。
あくまでも、設置はお客様のご判断で、という前提、原則の商品となります。
ホームセンターでラティスを買って、既存フェンスに括り付けるのは、お客様のご判断になると思うのですが、そういう理屈ですね。

余談ですが、私は20年前に、二級建築士の免許を取りまして、その際、講師の方から
「外構のフェンスは、絶対にメッシュフェンスと書いておいてください。」と言われました。
意味は、メッシュフェンスであれば、風圧の計算などが不要で、減点の対象とならない、ということです。
建築士の製図の試験というのは減点方式なので、とにかく、マイナスされないようにすることがポイントです。

さて、話をもとに戻します。
住宅を新築された際には、メッシュ系のフェンスを付けるケースがほとんどではないかと思います。
ただ、実際に暮らし始めてみると、外からよく見えて意外に落ち着きません。
特に、人間というのは、腰から下は無防備になりやすいので、気も使いますね。

そこに、イージーリフォームフェンスをつけた状態がこちら。
低い位置からの写真だということもありますが、見え方はぜんぜん違いますね。
通常、目隠ししたい部分というのは、腰から下に集中しています。
庭でバーベキューをしても、腰の高さまで隠れていれば、詳細は見えませんし、庭の草抜きをしても、デッキの腰かけていても周囲からは見えにくくなります。
完全に目隠ししてしまうと、防犯上の問題も出てきますので、なんとなく見えるけど、はっきりと詳細は分からない、というくらいのバランスがいいですね。

実は、今回ご紹介する事例には、非常によくある、結構悩ましいケースが含まれていて、それもご説明したいと思います。
一般に、南玄関の家の場合、道路に面した南側に庭を取りますので、正面に道路、側面はお隣との境界になります。

そこに新たにフェンスを取り付ける場合、外からの美観を優先したい、道路に面した部分は、外側を表にして、外にフェンスを取り付けるのが一般的です。
お隣との境界については、ネットフェンスの場合は、お隣側を表にして取り付けてあるのが一般的なのですが、そこに新たにフェンスを取り付けようとすると、二つの問題に直面します。
一つは、外に取り付けると、お隣の敷地に少しはみ出してしまう場合があること。
もう一つは、せっかく新たに設置するので、お隣の美観アップより、自宅側の美観をアップしたい、
という点。
そのため、一方は外側に、一方は内側にとフェンスを取り付けたのパターンが今回のパターンです。
前の写真と比べてみると、かなり目隠しが効いているのも分かりますね。

既存のフェンスが完全なメッシュフェンスの場合には、クリップ状のフェンス固定金具が使えるのですが、こちらのお宅の場合は、アルミ製の、上下にアルミレールがついたタイプであるため、その金具が使えず、基本的には、耐候性結束バンドで括り付けて固定いただきました。

横板の隙間の間に結束バンドを通して背面のフェンスに括り付けてあるので、表からはほどんど気になりません。
耐候性結束バンドの利点の一つは、もしも台風がやってくることが事前に分かれば、バンドを切って簡単に取り外せること。
やはり、取り外しておけば、台風の直撃をうけても安心ですし、再度取り付ける際も、結束バンドの費用だけなので、経済的な負担にもなりません。

長崎県のK様、掲載についてご快諾をいただき、ありがとうございます!
かなり、参考になる方も多いのではないかと思います。
ご協力、感謝。






Last updated  2020/07/21 10:09:41 AM
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