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カテゴリ:徒然なるままに
10月25日(日)、廿日市市吉和まで、父の野良仕事に手伝いに行ってきました。 その帰り道ですが、神社の脇から山に入る「大向長者原林道」に入ってみました。 この林道の最高地点は、おそらく、標高900M程度だと思います。 冒頭の写真は、最高地点から下りに入って、国道488号との合流地点に向かうところ。 全体としては、紅葉もこれから、といった印象ですが、植林地と天然林の境界はすでにくっきりとしていました。 アップにすると、こんな感じです。 国道433に合流すると、広島市を流れる太田川の源流となる「中津谷渓谷」沿いに走ります。 国道433号は、「酷道」と呼ばれるほど狭く、離合困難箇所が続きますので、慣れない人はかなり怖いです。 この渓谷は、ブナの原生林が残り、秋はとっても美しいのですが、少し早かったようです。 来週以降、いい感じになりそうですね。 結局、酷道433号から、メイン通りである国道186号線に戻り、思いつきで「魅惑の里」という市営施設に立ち寄ってみました。 ここは、少し早目に紅葉する木があるのを知っていたからですが、行ってみると、いい感じで紅葉している木が一本。 いよいよ、これから、中国山地の秋も本番ですね。 人混みの心配も少ないし、山地の紅葉狩りでもいかがでしょうか? 今回のメインは、父の野良仕事の手伝いでした。 玉ねぎを植えるため、畑を耕して、それから畝を作って、「マルチ」と言われる、穴のあいた黒いビニールを張りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/10/26 12:33:40 PM
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