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カテゴリ:◇国産杉 商品製作事例など
本日ご紹介するのは、◇国産杉 幅はぎ材のシェルフです。 これまで、◇国産杉の板材で一番幅広であったのが230ミリでしたが、「◇国産杉幅はぎ材」を利用することで、奥行の広いシェルフも簡単に作れます。 冒頭の写真は、広島にあるリアルショップ【WOODPRO SHOP】用にサンプルとして製作したものなので、側板と棚板の色がバラバラになっています。 現在、杉幅はぎ材のDIYキットを企画中で、まずは、【WOODPRO SHOP】にて先行販売します。 こういった棚の場合、上面がフラットなタイプが一般的ですが、見本で作ったシェルフは、側板が上に伸びてます。 もちろん、棚板を上に寄せてつければフラットにもなります。 天板を上にのせる形になると、「天板」という部材を作らないといけませんが、側板の間に棚板が入るだけのシェルフの場合、部材は、側板と棚板の2種類ですむので、いろいろと簡略化できます。 また、側板が伸びた形というのは、意外に使いやすくて、落下防止にもなりますし、こんな感じでアイアンと組み合わせると、ぐっとおしゃれにもなりますね。 今回、試験的に、自分で組み立てしながらスマホで動画を撮ってみました。 組み立て時間は20分ほどでしたが、編集して公開しようかなと思ってます。 慣れない作業でもあり、少々お待ちのほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/01 08:06:19 AM
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