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カテゴリ:ちょっとおでかけ
昨日のブログで、広島フラワーフェスティバルの街角に置かれた、WOODPROのプランターなどについて、ご紹介しましたが、本日は、その際に撮った、平和公園周辺の様子をご紹介します。 冒頭の写真は、原爆ドームと河をはさんだ対岸にある花壇越しの原爆ドームです。 フラワーフェスティバルのシンボルでもある「花の塔」。原爆資料館は入場人数制限のため、整理券をもらってからでないと入れません。 資料館前から見る原爆ドーム。 「原爆死没者慰霊碑」越しの原爆ドーム。 慰霊碑からさらに原爆ドームの方にあるいていくと、 冒頭の花壇があります。 GWあたりは例年バラが咲き、春先にはチューリップが咲き誇ります。 原爆ドーム側から目を転じると、千羽鶴が平和の象徴となった由来でもある、佐々木禎子さんをモチーフにした「原爆の子の像」。 平和の願いを込めて折られた千羽鶴が飾られています。 原爆ドーム。 外国語を話す団体観光客。 中国語でも、韓国語でもなく、印象としては、東南アジア圏の言葉のような気がしました。 この時期、ツアーではないと思うので、おそらく、ベトナムあたりからきた「研修生」が、GWの休みを利用して、日本の観光地を見学しているのだろうと推察。 原爆ドームも新緑に包まれています。 広島は、太田川の河口の三角州の上にできた町で、街中を幾筋ものの川が流れています。 かつての物流の主役は船。 広島市内には、いくつもの「雁木」と言われる河辺への階段が残っています。 新緑を移す水面すれすれを飛翔するアオサギ。 イサムノグチのデザインした、平和大橋。 以前は、橋の内側の歩道を使っていたので、とても狭かったのですが、今は橋の外に広い歩道が作られました。 ということで、なかなか本格的な旅行も難しい時期ですし、近くを見つめなおすのもいいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/05/06 03:27:40 PM
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