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2021/09/13
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カテゴリ:徒然なるままに

土曜日、田舎の畑の手伝いに行く途中、すでに彼岸花が咲き始めたことに気づきました。
例年より少し早めの印象です。
一年の内大半を球根として地中で過ごしているので、この季節以外はどこにあるのかさえ分からないのですが、お彼岸が近づくと、突然真っ赤な花を咲かせますし、しかも、群生しているところが多いので、目立ちますね。

この時期、田んぼの周辺では「草刈り」がピーク。
稲刈りを控えて、夏の間に伸びた田んぼの周りの障害物をなくすことは重要ですね。
その際、伸び始めた彼岸花も一緒に刈り取られるはずですが、そこから一気に伸びて、周囲の草が無くなったところに、真っ赤な花が咲き乱れると、なかなか見ごたえがあります。

最初の写真は、昨日、廿日市市原地区で撮ったもの。
あちこちで伸び始めた彼岸花を見ましたが、全体的な印象は「咲き始め」。
おそらく、今週末の連休から、お彼岸くらいが見ごろになりそうです。

葉もなく、すっと伸びて、茎の上に大きく真っ赤な花を咲かせる様は、見ようによっては「ろくろ首」のようにも見えますし、周囲に伸びたおしべとめしべは、蜘蛛のようでもあります。
そしてまた、花弁の妖艶ともいえる曲線美と真っ赤な色。
そして、お彼岸の季節になると、いきなり先始める・・・・・。
昔の人があの世とこの世の間に咲いているイメージを持ったのも理解でします。
また、強い毒性もあって、球根を誤って食べたりすると、命にかかわることもあるとか。


お彼岸でお墓参りをされる際には、そのついでに、彼岸花鑑賞でもいかがでしょうか?

日本各地に、彼岸花が群生し名所となっているところがありますね。
広島だと、三次市吉舎町のヒガンバナが有名ですが、私は行ったことがありません。
広島県の西部に近いのは、島根県吉賀町のヒガンバナですね。
⇒​島根県 吉賀町 「ひがん花まつり」





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Last updated  2021/09/13 09:12:37 AM
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