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2021/10/06
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カテゴリ:DIY

蝶番を取り付ける時、思いのほか難しいのは、穴の中心にビスを打つ、ということですね。
簡単そうに見えますが、木材には「木目・年輪」というものがあり、穴の中心にビスを打とうと思っても、硬い木目にあたると、ずれてしまったり、斜めになってしまったりします。
特に、針葉樹では年輪部分と間の部分の硬さの違いが大きく、木目に絡むと、必ずと言っていいほどずれてしまいます。
特に、蝶番などの繊細な金具の取り付けの場合は、ちょっとしたビスのずれが、蝶番のねじれにつながり、開閉がスムーズにできないような大きな問題になりやすいですね。

そんなとき強い味方になるのが、「丁番ドリル」です。

皿取りしてあるビス穴にあてがって押し込むと、先端からドリルが出てきて、中心に穴をあけてくれます。
用途によってキリの部分の太さがいろいろあるのですが、家庭用で、丁番の取り付けや金具の取り付けに使う場合は、「木ねじ 2.7~3.1に対応」くらいがちょうどいいですね。

こんな感じで、きれいにセンターに下穴加工できます。
下穴がセンターにあけば、ビスも簡単に取り付けできます。

実際には、1箇所ビスで固定しておいてから、問題がないことを確認して残りの下穴をあける方がいいです。
蝶番というのは、非常に微妙なので、一度にすべての下穴をあけてしまうと、微調整というのがしにくくなります。
まずは1箇所固定して、様子を見て、問題がないことを確認できたら、残りの穴に下穴をあけてビス固定することをおすすめします。





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Last updated  2021/10/06 10:01:34 AM
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