3546625 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

くり坊のひとりごと(blog版)

くり坊のひとりごと(blog版)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Profile

くり坊 1号

くり坊 1号

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

蕎麦アレルギーの木… 蕎麦アレルギーさん

Comments

 くり坊 1号@ Re[1]:尾道灯りまつり その参 西国寺周辺から(10/15) 佐々木義明さんへ コメントありがとうござ…

Freepage List

Headline News

2022/01/24
XML

本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)の壁掛け飾り棚です。
お客様より、お写真をいただいたので、ご紹介いたいます!
洗濯機の上のスペースを利用した、台ですが、とてもおしゃれで、素敵ですね。

WOODPROの商品ラインナップの中に、今でもある商品ではあります。
⇒​OLD ASHIBA壁掛け飾り棚
フックにひっかけて使う雑貨的なインテリア商品ですが、今回のお客様のご要望は、
「フックなどの金具を見せたくない」というもの。
いただいたお写真を見ても、最初からそこにあったのでは?と思えるほどしっくりきてますね。

お客様から頂いたテーマを解決すべく、今回使ったのは、「東洋工芸 かけまくり」という商品です。
「かけまくり」というのは、石膏ボードに取り付ける画鋲の一種になりますが、なんと、強度は画鋲の8倍。
それをもとに、カレンダーフックだとか、いろんなタイプがあるのですが、今回利用したのは、「メタルフックWH」というタイプです。
垂直荷重 1フック 7キロということで、2個なら14キロの耐荷重です。

飾り棚の裏面に溝加工を行い、「メタルフックWH」のフック部分にひっかけるプレートを取り付け。

それに位置をあわせて、メタルフックを壁面に取り付け。
画鋲感覚で取り付けできて、抜いたときの穴も小さく目立たないというのが特徴です。

取り付けてみるとこんな感じ。

壁面との隙間はほとんどないので、「完成度」は高いですね。

今回のご依頼をいただいて、より完成度の高い飾り棚もバリエーションとして必要かなとも思い、現在いろいろ検討中です。
T様 お写真、ありがとうございました!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022/01/24 07:46:51 AM
コメント(0) | コメントを書く
[OLD ASHIBA 製作事例&トピックス] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.