|
カテゴリ:DIY
本日ご紹介するのは、壁面に箱状の棚を取り付ける方法です。 たとえば、こんな壁面があります。 部屋の入口付近の壁面というのは、棚を置くと邪魔にもなるので、こんな感じで壁面が開いていることも多いと思います。 ボックス側には、このL字の金具を使います。 これを、ボックス背面の上部にあたる箇所に取り付けます。 こんな感じで、背面ピッタリに合わせてビス固定します。 壁面側に使うのは、以前もご紹介した「かけまくり」です。 部品はこんな感じ。 棚を壁面にあてがって、取り付け位置を決めます。 画鋲などで印をつけておくといいですね。 そして、「かけまくり」を壁面に固定します。 決めた位置に取り付けると、こんな感じ。 そこに、L字の金具を取り付けた棚をひっかけるように載せます。 左右方向には位置の調整ができる、というのも大きなポイントですね。 壁面に棚を取り付けた状態がこちら。 金具の耐荷重は、7キロ×2個で14キロ。 新書や文庫本くらいは満載できます。 壁面に取り付けた棚は、飾り棚としてもとってもおしゃれ。 ちなみに、こちら、事務所の応接室に取り付けてみた棚です。 箱の中には単行本を満載して、上にも置いてます。 梱包場の重量計で重さを計ってみると、 10.7キロでした。 重量感の参考にしていただければ幸いです。 ちなみに、「かけまくり」とL字の金具は、近日発売予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/03/04 08:12:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[DIY] カテゴリの最新記事
|