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カテゴリ:DIY
![]() さて、本日は、ビス頭を隠したダボ栓を抜く方法について説明します。 昨日のブログで、ビス組み立てのメリットとして「分解」「やり直し」が可能なことを上げましたが、ダボ栓をした後にビスを抜きたくなることもあります。 そんなときは、ダボの中央に、細めの先割れビスを電動ドライバーで、少し差します。 ![]() スパナでビスを引っ張れば抜けます。 ダボに接着剤を入れて固定した場合には、なかなか抜けないので、ちょっと大変です。 ![]() 電動ドライバーを逆回転にしてビスを抜きます。 頭が穴にめり込んでいると、抜けにくかったりしますので、ビス頭をなめてつぶさないように注意です。 ![]() ビス頭が穴の入り口から出てくる際に、縁をひっかけて穴の縁が欠けたりする場合があります。 場合によっては、大きく捲れてしまうこともあるので、捲れそうだなと思ったら、穴の入り口周辺を軽くサンディングして、引っかかりにくくしておくと有効です。 ![]() 再度ダボを差し込んむと、穴の周辺が欠けたり、穴の縁をサンディングした影響で多少周囲に隙間ができたり、抜けやすくなる場合がありますので、その場合は、少しだけ接着剤を入れるといいです。 ![]()
Last updated
2022/06/21 12:22:47 PM
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