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カテゴリ:DIY
![]() 本日は、最近行ったDIYでの大失態のリカバーの話です。 最初の写真は、DIYで材料カット中、丸鋸の刃の出っ張りの設定を誤って、デッキの床に「のこ溝」を付けてしまったところです。 こんな感じで作業してた際の失敗ですね。 ⇒夏休み 「子供ら帰省対策用」の簡易棚を作る ![]() 溝を埋めるために最初に試したのは、透明な接着剤。 ![]() これはかえって目立ってしまって失敗。 マスキングテープを貼った部分も塗装が少し剥がれました。 ![]() 続いて試したのは、「アースコーク」という色付きのコーキング剤。 基本的には、内装の床材補修用。 屋外用ではないので、耐候性は少々心配ですが、コーキングガンが無くても使えるので、家庭用としては便利です。 ![]() 2~3日放置してテープをはがしたら、周囲の塗料もはがれて、傷の部分よりも、塗料が取れた部分が目立ちますね。 ![]() そこで、8月27日(土)、ウッドデッキを再塗装することにしました。 全体としては大きな劣化は感じられませんが、少し塗装も劣化してきたようで、部分部分ではがれた箇所も見受けられます。 まずは、該当の一枚だけ塗装。 ![]() 続いて、全体を塗装。 さっとゴミを払っただけで、そのまま塗装します。 塗装があまり劣化していない状態だと、塗料もかなり伸びがいいです。 原液を水で二倍に希釈して塗布しますが、多少の刷毛ムラであれば、乾くとほとんど目立たないので、あまり神経質になる必要はありません。 ![]() 塗布完了。 1時間もすると、触っても手につかない程度に乾きますが、雨で流れないようになるには1日は必要なので、再塗装の際には、天気には注意。 引いて撮れば、どの場所に「のこ溝」があったか分からないくらいにはなりました。 ![]() アップにすると、こんな感じ。 よく見えれば分かる、というくらいです。 ![]() この週末は、少し猛暑も和らいで、曇り空であれば、こういった作業もしやすかったですね。 おかげで、デッキもきれいになりました。 ![]()
Last updated
2022/08/29 07:59:35 AM
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