2024/05/01(水)07:57
新緑 南禅寺 人の少ない夕刻がおすすめ
本日は、「関西蚤の市」がクローズしたあと行った南禅寺のご紹介です。
冒頭の写真は、南禅寺水路閣の下で、腰かけて話をしている和装のカップル。
なかなかいい感じなのですが、日中ですと水路閣周辺には観光客がワサワサしていて、アーチが連続したこのアングルをきれいに撮ることは難しいですね。
私が南禅寺についたのは、17:35.
すでに、お庭の拝観などはできませんが、お寺の門もあいていますし、境内には入れます。
ちょうど新緑も美しい季節ですが、観光客の人影もまばらで、それも外国人の方が多い印象。
貴重な滞在時間を目いっぱい有効に使いたい、ということなのでしょうね。
京都三大門の一つに数えられる、南禅寺の三門。
お金を払うと、門の上にも上がれますが、当然すでに終了後。
三門をくぐって正面に見えるのは、法堂。
人の姿もありません。
そして、南禅寺と言えば、印象邸な水路閣。
赤いレンガと、新緑のコントラストが美しいです。
アーチ越しの新緑。
水路の上には、実際、水が流れています。
この水の水源は琵琶湖です。
人の少ない水路閣を見たい場合は、夕刻がおすすめですね。