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![]() 本日ご紹介するのは、OLD ASHIBA(杉足場板古材)で作った、オリジナルなフレームです。 使用している材料は、OLD ASHIBAの35mm角に、2.5mmの幅の溝が一本切ってある材料と、B6サイズ(ほぼ2Lサイズ)のハードケース。 それをビスで組んで、溝にお気に入りの写真などを入れたハードケースを差し込んだだけ。 こんな感じで、形のアレンジを楽しんだり、アイアンの丸棒を取り付けて、キーをかけることができるようにもできます。 ![]() こんな感じで、ぐっと横に伸ばして、飾り棚にしたりもできますね。 ![]() 単純な溝付きの角材で、オリジナルなフレームを作ることができます。 塗装してもかわいらしいですね。 ![]() 実はこれ、2012年に、残念ながらこのたび閉店する、広島のリアルショップ【WOODPRO SHOP】で「OLD ASHIBAでオリジナルのビューバーフレームを作ろう!」というワークショップのために、私が見本として作ったものです。 ![]() 「ビューバー」というのは、1950年~60年代に、フランスで企業広告を兼ねて無料で配られてたインク吸い取り紙のこと。 デザインが人気で、今では、アンティークな小物として雑貨屋さんでも販売されているものです。 その時の作品がこちら。 なかなかおしゃれですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/01/17 07:45:32 AM
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