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5回目の足場板収穫祭… 足場スタッフさん

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2025/01/20
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カテゴリ:カテゴリ未分類

先週の土曜日の早朝、今シーズン初めて、廿日市市地御前の「牡蠣棚の風景」を撮りに行ってきました。
午前5時50分。
目的の防波堤に着いた時にはあたりはまだ真っ暗。
肉眼では見えにくい星も、写真に撮ると多少映りました。

ほどなく、一台の車が私のそばに泊まり、同年配くらいと思われるおじさんに話しかけられました。
「ここには、カモメがたくさん来るんですか?」
「来る時とこないときがありますが、今日はどちらから?」
「岡山から来たんですよ。知り合いの写真を見て、撮りたくなりまして・・・・」
「岡山から・・・お疲れ様です」
なんて会話をして、その方は「朝ごはん食べます」と、車の中へ。

カモメの写真とは、おそらく、こんな感じの写真でしょうか?
⇒​地御前 朝のカモメ

空には雲一つないいい天気。
ただ、写真としてはあまり面白みのないものになりやすいのも事実。
人生だって、雲があったり、その間から日が差したり、雨が降ったり、いろいろあって「彩り」だと思いますが、雲一つない、というのは、表情が少ない分、色合い勝負になりますね。

さて、東の空はだんだんと赤みを帯びてきます。
地御前の漁港と牡蠣筏を往復する船も行き来し、寒い海をエンジンの音だけが響きます。

そして、ご来光。
オレンジ色の夜明けでした。





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Last updated  2025/01/20 12:04:15 PM
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