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![]() 先週の土曜日の早朝、今シーズン初めて、廿日市市地御前の「牡蠣棚の風景」を撮りに行ってきました。 午前5時50分。 目的の防波堤に着いた時にはあたりはまだ真っ暗。 肉眼では見えにくい星も、写真に撮ると多少映りました。 ![]() ほどなく、一台の車が私のそばに泊まり、同年配くらいと思われるおじさんに話しかけられました。 「ここには、カモメがたくさん来るんですか?」 「来る時とこないときがありますが、今日はどちらから?」 「岡山から来たんですよ。知り合いの写真を見て、撮りたくなりまして・・・・」 「岡山から・・・お疲れ様です」 なんて会話をして、その方は「朝ごはん食べます」と、車の中へ。 カモメの写真とは、おそらく、こんな感じの写真でしょうか? ⇒地御前 朝のカモメ 空には雲一つないいい天気。 ただ、写真としてはあまり面白みのないものになりやすいのも事実。 人生だって、雲があったり、その間から日が差したり、雨が降ったり、いろいろあって「彩り」だと思いますが、雲一つない、というのは、表情が少ない分、色合い勝負になりますね。 ![]() さて、東の空はだんだんと赤みを帯びてきます。 地御前の漁港と牡蠣筏を往復する船も行き来し、寒い海をエンジンの音だけが響きます。 ![]() そして、ご来光。 オレンジ色の夜明けでした。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/01/20 12:04:15 PM
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