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蕎麦アレルギーの木… 蕎麦アレルギーさん

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2025/05/30
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お米の高騰が大問題になっていることは、私が言うまでもありませんが、それをきっかけに、いろいろな問題が表面化してきていますね。
第三回目の備蓄米は、あっという間に販売され、昨日は販売開始30分ほどで売り切れとか。
これまでJAが精米や配送などを理由に、遅々として進まなかった備蓄米の販売ですが、「やる気がなかった」ということがはっきりしました。
短期的には、小泉大臣は株を上げて、JAはさらに批判されるのでしょう。
これを機会に「食料安全保障」を考えてみることは大事なことです。

まず、第一に認識したいことは、お米は数少ない長期保存のきく食物だということ。
味のことをとやかく言わなければ、冷蔵庫などがなくても10年は保存できるとか。
「備蓄」の放出が話題になっていますが、備蓄があったからこそ放出もできるので、「備蓄」は大事です。
備蓄米の総量目標は100万トンで、これは、日本の消費量の2か月分だとか。
今回放出されるのが全体で、その半分程度ということなので、消費量の1か月分。
お米は「余れば備蓄できる」というのは、大事なことです。
余ったら廃棄せざるを得ない生鮮食品とは違います。
これは、食糧の安全保障にも直結しますし、米価を安定させることにも直結します。
今回、「古古米」「古古古米」でも、問題なく食べることができる、ということになれば、政府はもっと備蓄米を増やして、柔軟に対応することもできるでしょう。

「食糧安全保障」の問題というのは、生産者と消費者の両方の安定を保障することが大事ですね。
日本の食糧自給率は、38%だとか。
そんな中で、お米もないとなったら、日本人は餓死です。
お米を安定的に生産し、余剰分を輸出や備蓄に回して、価格の安定させることで、「農業を安定した職業」にすることができます。
そうすれば、農業に従事する人も増えるでしょうし、地方の人口も増えて活性化してくるのではないでしょう。
政治と農協が癒着しているのではないか?という疑念も国民の中には浸透しています。
農家を守るはずだった農協が、結局「農協」という組織を守ることを目的としてしまっている、というよくある問題です。
そこに天下り問題や、政治献金問題も絡んできて、利権の巣窟のようになっているようです。

今回、お米騒動を通して、いろんな問題が表面化してきたことで、食糧安全保障の問題や、「農協」の在り方の問題、農業や農業従事者の今後について、国民全体が関心を持ったのは事実です。

これを機会に「食糧安全保障」「農業の未来」を考え、政治を動かしていくことが大事ですね。

この写真は、日本の棚田100選にも選ばれている、広島県安芸太田町の「井仁の棚田」です。
ただ、ここも、毎年休耕田が増えています。
もしもここに太陽光パネルが設置され始めたら、日本も終わりかな、なんて思いますね。





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Last updated  2025/05/30 07:56:41 AM
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