庭の角にレンガを積んでみた
本日は、この週末に、自宅の庭の隅にレンガを積んだレポートです。木を使ったDIYはこれまでも行ってきましたが、レンガを積むという作業は初めてです。うちの奥様が単純に積み上げたレンガ。レンガの幅も狭いし、積み上げただけなので、ちょっと触ると崩れます。ということで、これをセメントを使って積み上げよう、という作戦です。頻繁にセメントを練ることもないので、セメントを練るのも、バケツと古いスコップです。セメントが自重で広がらないくらいの硬さが扱いやすいですね。とりあえず、家にあるものを利用して、レンガを積む土台作り。土台のレベル出しは大事ですね。狭いスペースで、なるべく花を踏まないように注意されながらの作業ですが、身動きも取れず、花のことをかまっている余裕もありません・・・・。土台の上にとりあえず普通のレンガを並べて固定します。その上にセメントで幅の狭いレンガを積み上げます。なれていない作業なので、幅の狭いレンガの上にセメントを載せ、さらに幅の狭いレンガを積んでいくのは、結構難しいです。まあ、自宅のDIYでもあり、かなりいい加減な積み上げ方ですが、DIYの場合は、多少の見た目の悪さは「味」ということで、許容範囲。お金をもらうとなると、これでは許されないでしょうけど・・・。背景となるレンガを積み上げが完了したら、今度は残ったレンガを地面に埋めて、歩く場所、&、鉢などを置くスペース作り。このコーナーに草が生えると、抜くのも大変です。ということで、コーナーにラベンダーを植え、ウサギの置物を置いて、ひとまず、完了です。ただ、セメントがしっかりくっついているかも心配で、補修が必要になるかもしれません・・・。