「東京大学医科研病院」を見てきた
前々回のブログで、「港区立郷土歴史館」を見学したということを書きましたが、その後ろ側にあるのが、「東京大学医科研病院」です。港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院)と似た佇まいですが、それもそのはずで、セットで建てられたようです。歴史建造物の背後には、新しい病院のビルが建ってますね。病院施設ということもあって、入り口にはすべて「関係者以外立ち入り禁止」と書いてありましたので、外観だけを見学してきました。正面玄関の美しいアーチ。配管もなんだか、バイオハザードっぽい怪しい印象・・・。建物は正面玄関を中心に、左右に大きく伸びています。こちら、右側の車寄せ。車寄せの屋根には、三つのステンドグラスが入っています。船の舵をイメージしたデザインですね。東京大学のシンボルである「大学」のマークも入ってます。とにかく午前中から猛暑な日で、ちょっと歩くと汗だくになってしまうこともあり、散策も午前中でやめて、広島への帰途につきました。東京駅の前では、一角に水が流れている場所があり、子供たちが裸足で遊んでました・・・。お疲れ様でした。