2021/09/06

岩国市尾津町で岩国レンコンを買ってきた。

カテゴリ:徒然なるままに

9月4日の土曜日の午前中、はっきりした目的もなく岩国方面にドライブ。
錦川をさかのぼってみようかと思っていましたが、天気の今一つなので、途中で引き返して、岩国市尾津町へ。
そこでレンコン農家から買ったのが、冒頭の写真のレンコンです。
朝収穫したもので、新鮮そのもの。
これで1000円なり。
やっぱり、直接買うとかなりお得で新鮮ですね。

レンコンを売ってもらったのは、こちらです。
「藤本ファーム」さんですが、1キロ300円の無人販売もされてます。
私が行った時には、ちょうど無人販売分は売り切れでしたが、冷蔵庫の中から出してもらって、1000円分いただきました。
収穫中にちょっと傷がついたりしたB品込みなのだと思いますが、かなりお買い得ですね。

広島あたりでは、「岩国レンコン」と言えば、錦帯橋の次に有名なくらいです。
JR南岩国駅の南側に広がる広大なエリアがその産地ですが、この一帯は、すべて埋め立て地です。
遠く、岩国コンビナートも見えます。

岩国の藩主が代々沿岸部の埋め立てを進めてきましたが、塩害で作物ができにくいため、200年前からレンコンの栽培を始めたという、とても歴史のあるレンコンです。
現在は、埋め立て地のかなり部分が「岩国基地」になっています。
フェンスの向こうは米軍住宅です。


見渡す限りのレンコン畑は圧巻で、8月の上旬には、蓮の花が咲いてきれいです。
⇒​南岩国のレンコン畑 2018 夏

しかし、9月にもなると、花も散って、あとには蓮の実ができます。

花が散ったあと、そこに穴の大きなシャワーヘッドのようなものが残ります。
その穴の中にあるのが蓮の実で、たべることもできるようです。

見ようによっては、ちょっと未来的な風景にも見えますね。
この乾いて茶色になった蓮の茎は、生け花にも使われたりするようです。

バッタもとまってました。

花はほとんどありませんが、かろうじて残っていた花がこちら。

泥の中から美しい花をさかせるということで、極楽の花でもあります。

蓮田には、完全に水中で栽培する東日本に多いタイプと、岩国のように湿地帯で栽培するものがあるようです。
ということで、こういったミニショベルカーも導入されてます。

尾津町は、岩国観光の中心である錦帯橋から車で20分くらい。
少し離れていますが、広大な蓮田を見てみるのもいいですね。
鑑賞用の蓮とくらべると背丈が大きくて、人の身長よりも高いです。



採れたて、泥付きレンコンは、天ぷらにしていただきました。
岩国レンコンの穴の数は、普通よりも1個多いといわれています。
中央に1個、回りに9個の穴があるのが、岩国レンコンの基本ですね。
写真を確認してみると、周囲に10個あるものもあるので、個体差もあるようです。


甘くておいしい、岩国レンコンです。








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Last updated  2021/09/06 09:32:47 AM
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