イエスキリストが最高の気功師だったわけは? 人類愛とホメオパシー
磁気に関してはまだまだ不明なところがありますが、 磁気を利用した治療は古今いろいろあります。 総称して動物磁気治療ですね。マッサージやレイキ、気功もそうだね。 人間が磁気を帯びて何かいいことをする、治療につながる、病気が治る・・ ホメオパシーの聖典Organonでハーネマンンはこう語っています。 「治療者のバイタルフォース(生命力)が患者に流れ込むことによる治療である。 この方法には陽性と陰性の二つがあり、使い方が異なる。 陽性の磁気治療では度が過ぎると夢遊病とか千里眼にさせてしまうし、陰性の磁気治療 では患者の部位に過剰に蓄積されたバイタルフォースを放出させる」と。 気功師はこれを使っているんだね。 体に偏っている生命力をまず放出させ、そのあとで蘇生術さながら治療家が持っている 正常に機能するバイタルフォースを流れ込ませる。 彼らは、だからこそ、まず善意に満ちていないといけません。 人類愛に満ちた自己犠牲的な行動ができないと、確実な治療ができないんだね。 イエスキリストはそういう意味では最高の治療家だったわけです。 そしてハーネマンはこうもいっている。 「善意に溢れ体力もみなぎっているにも関わらず、性欲がわずか、または全く無い」 この理由は、彼らの生命精気が意志を通じてエネルギー的に他人に接触することで伝達 され提供されてしまうからのようです。 気功もこうやって見ると、不思議なことでもなんでもなくて、人間に備わった気をコン トロールしていく方法だということがわかります。 内気功では個人がそれをやっていく。 個人で動物磁気を入れたり出したり、陰性にしたり陽性にしたりする。 気功の陰陽マッサージというのは、確かにそういうことなんだね。 Organonを読まなくても、わかる人はわかっているんだし、管理人も薄らぼんやり 理解していたけど、ホメオパシーを学びOrganonを読んで、ものすごく納得しました。 ホメオパシ‐と磁気治療の関係についても述べられているけど、これは専門的になるの でここでは割愛します。 そうそう、ハーネマンが敬虔なクリスチャンだったことも忘れないでおこう。彼はホメオパシーのイエスキリストだったのですね!(^^)! ::::::::::: ホメオパシー治療家は単なるレメディ処方者ではなく、レメディに思いの丈を載せて、レメディが宇宙のことわり通りに仕事をしていけるよう、善意に溢れ祈るような気持ちで見守っていけるといいね!ホメオパシーセラピールームSAHHO/クラシカル--- On Fri, 2013/11/1, > wrote: