何をどう食べるか?
体は食べたものでできています。きちんとホメオパスにレメディを選んでもらっても、それだけではニッチもサッチも行きません。屋台骨の見直しが必要です。縄文人の平均寿命は150歳だったようですが、稲作づくりが始まった弥生時代には50歳に激減したそうです。つまり、食生活を縄文時代に見習う必要がある、ということになりますね。ではその時代に何を食べていたのか、というと、生食だったのです。木の実や果実や魚介類やらをほとんど火を通さずに食べていたのです。巷では酵素学研究が深まり、酵素を取り入れる食事が大切といわれてレシピ本も出ていますが、そうなのですね、たっぷりの酵素をとりいれる食事が大切なのです。生の野菜や果物、発酵食品中心に食べ、体に負担をかける魚肉類や穀物の比重を少なくする、などです。少し前までは、生ものは体を冷やすからNGという時代もありましたが、体を冷やさない食材を一緒にとりさえすればいいのです。たとえば焙煎した玄米粉やショウガなどですね。食の見直しを古代に学ぶ、それも縄文時代に、というと気が遠くなりますが、120歳くらいまでなら軽く生きられるようになるといいですね!(^^)!栄養セラピーもまたホメオパシーを十分に活性化させていくのに大切な分野ですから、折につけブログでつづっていくようにします。ホメオパシーセラピールームSAHHO --- On Sat, 2013/8/31, > wrote: