おはようございます。
枝豆の種を撒きなおして13日目の朝がやってまいりました。
枝豆たちはすくすくと順調に成長していますが、
僕は携帯の充電完了音で目が覚めました。
仕事の忙しさのあまり五感がだいぶ研ぎ澄まされてきています。
うん、自称、削りたてのエンピツって親しみを込めて呼んでいただいて結構です。

今日は「コメント」についてお話したいと思います。
当ブログのコメントによく書き込んでくれる方がいらっしゃいます。
お花屋さんの園芸日記の方ですが、7月14日分の日記に対してコメントを頂きました。
最近、仕事に追われている僕ではありますが、コメントを頂くことは嬉しいことで、
条件反射のように返信をしていました。
まあ、忙しさからくる睡魔によって、意識が朦朧としながらではありましたが・・・

コメントの返信内容はといいますと・・・


買い込みありがとうございます。
やっぱり人間は絶対にやっちゃだめって言われるとしたくなるんですよね。
たまねぎ小屋に飛ぶのは、その辺りが複雑に絡まっていってしまうんですよね。
じゃあ、解禁です。
もうね、自由なんで、アメリカでもイギリスでも持っていって・・・


書き始めから、アクセル前回な訳なんです。
きっと「書き込みありがとうございます」って書いたつもりなんだけど、
「買い込みありがとうございます」ですからね・・・それは読み手も「はぁ？」ってなりますよ。

そして文章の終わりの方にも怪文が表記されています。
「アメリカでもイギリスでも持っていって・・・」
うん、日本の名だたる名探偵を連れてきても、この謎は解けないと思います。
自分が判断するに、その前の文の「解禁」を説明しているので、
たとえ話としてワインの解禁について書こうとしているみたいです。
だからここには地名ではなくワインの銘柄のボージョレーとか書くべきだと思うんですよ。

さらに文の終わりは明らかに書きかけなんですよ。
「・・・」ってなってますけど、決して終わってはいけないところで終わってるんですよ。

このようにコメントは返信したいけど、疲れてて頭が回ってないと言う。
心と体が相反するときがあり、コメントに難解な返信を書いてしまうことがございます。
あらかじめご了承ください。

だって・・・サラリーマンだもん。

うん、今のは会心の出来だった。
「だって」の後のタメが玄人には評価されると思う。

まあ、そんな慌しい生活の中、植物たちへの朝の水遣りは、ひと時の安らぎを僕にくれます。
きっと将来は「いやー、あの時に枝豆育ててなかったら今の僕はいませんね」
と、波乱万丈で答えているに違いない。