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テーマ:スポーツあれこれ(11383)
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始まりましたね、ロンドン五輪。
待ってましたの開会式ですよ! 田園風景を作るとか、本物の動物が出るとか聞いていたので、楽しみにしていました。 テレタビーズみたいなのかな~と(笑) 実際はテレタビーズよりかなりリアルでしたけど。 上空のヘリコプターからエリザベス女王がパラシュートで登場したのには驚いた! お洒落! そして2匹のワンコが太っていた! (調べてみたら実際に女王が溺愛しているコーギーだそうです) Mr.ビーンが真面目にコメディやったりするし、洒落てるわぁ。 コメディがちゃんと文化として紹介されているということですよね。 あの感覚は日本にはないなぁ。 世界のKITANOはOKでも火薬田ドンは絶対NGですよ。 逆に真面目にやりすぎて、長野オリンピックの聖火の時みたいになっちゃうっていうね・・・。(切なくなるくらいの失笑) 個人的に感動したのは、メリー・ポピンズの登場シーンです。 黒い傘に大きな鞄で空から舞い降りたときには、涙が出そうになりました。 なぜか「わ~ホンモノだ~」って思っちゃったんですよ。いい大人なのになー。 最後「ポール、老けたな~」 * * * さて、大好物の選手入場。 プラカードを持つ子どもの他に、もうひとり、各国の名前が刻まれた銅製の花びらを持った子どもたちが先導していたのですが。 その女の子のワンピース姿が、ものすごく可愛いい! で、この花びらが後で聖火台になるっつーお洒落な演出。 さて、日本選手のユニホームはというと・・・ 昔のセンスに戻ったみたいでつまらん! 赤白は仕方ないとしても、女子のパンツスーツがちっとも可愛くない! パンツがダメだと言ってるんじゃなく、パンツスーツでもジャージでも可愛かったりカッコいい国もたくさんあるんですよ。 カタチがちっともステキじゃない。なんで女性らしさってのを無視するかな~。 ガッカリです。 逆に、日本の前に歩いていたジャマイカの華やかな事! ジャケット、スカート、ジャージといろいろ好きなユニを選べるのかな。 それでいて統一されていてとてもステキでした。 なのに、すぐにドつまんない日本選手にカメラを移しやがって! バカか!ボルトもおるんじゃ!(って、ボルトにはあまり興味ないんですけど) インドもステキだったな~。 黄色のターバンが新鮮。 民族衣装はどこの国もステキです。 今回気になったのは、ワンピース。 パラグアイの胸の谷間バッチリのセクシー系とか、サンマリノの明るいベージュのノースリーブ+お揃いのバッグとか、デンマークやハンガリーは民族衣装をとりいれてるのかな、ちょっとレトロな感じだったり。 (胸の白い部分には模様があったような・・・) ナミビアはワンピース+カーディガンの組み合わせ。 女性が3人しかいなかったようですが、旗手はボタンを上だけとめて、ひとりは全開。 もうひとりは全部しめて、上から太いベルトでウエストを強調。 3人三様の着こなしがステキでした。 その他、ドイツのカラーリングが冬季と同じ?とか、チェコの青い長靴とか、南米はミニスカートが多い?とか、セルビア男子はカジュアルすぎる!いや、スウェーデンの黄色と水色と白のシマのポロシャツにグレーのミニのほうがカジュアルか!とか、マレーシアはトラ柄??など見所満載でした。 セルビアは白シャツに薄手のセーターみたいな。 ペアルックみたい。 あと、眼鏡のラオスの旗手は、サラリーマンすぎる! サラリンピック(サラリーマンNEO)に出場か~。 最後、イギリスですが・・・・ イギリスって、ロンドンのファッションってお洒落じゃなかったの~? そういえばショーの中の現代の若者たちは、意外とダサかったかも・・・ そんなものなの~? ということで、もう一度みます。(今度は早送りでw) あー楽しい~。 ※イラストはかなりテキトウです。 なので実際のデザインとはまったく違うかもしれません。 すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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