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皆さんも誰にも渡したくないお気に入りの物ってきっと持ってますよね。そう、MYほにゃららというもの。お隣のボーリング好きのおばちゃんはマイ・ボール。登山好きにはマイ・リュック。そして私の自慢の一品はマイ・中華鍋。数年前に横浜中華街のとあるお店で購入したもの。それ以来炒め系中華には必ず使っている。なるほどテフロン加工のフライパンを使えば油の量も抑えられるし、いい面もあるのだけれど。でもダメダメ!中華鍋を使わない炒めものはその時点で中華料理ではなくなってしまうのである。
今日の一品は「豆もやしと豚バラの炒め」。 材料は豆もやし、キャベツ、水菜、舞茸、豚バラ肉、ザーサイ、にんにく。調味料はサラダ油、塩、胡椒、オイスターソース、トリガラ顆粒。 中華鍋を強火で熱し、白い煙が出た瞬間に油(中華鍋の上の方までなじませる)を加え、にんにくのみじん切りとザーサイのみじん切りを炒め、豚バラ、キャベツ、舞茸、豆もやしを順次放り込み、ここで一度塩、胡椒を適量。その後火の通りやすい水菜を加えて、トリガラの顆粒、オイスターソースで味を調える。この動作を3分以内で完了させないと野菜のシャキシャキ感が消えてしまうので注意です。 これがまたビールに合うんだなー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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