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最近は本当にあらゆる面で格差が広がっていますね。
特に気になるのが昔ながらの商店街の衰退。 一方で、あちこちに複合商業施設が出来、連日大勢の人が押し寄せている。 お台場のララポート、川崎のラゾーナ等々。 私が住むエリアにも昔ながらの商店街が有るのだが、どんどん衰退している。 最近もコンビニ、寿司屋、ラーメン屋、そば屋が相次いで店仕舞いした。 まさに死を待つのみといった感じ。 そんな押され気味な商店街でも元気な所もある。 日本全国に何々銀座という商店街は無数にあるが、最大のものが今日行った戸越銀座。 東急池上線の戸越銀座の駅は延長1キロ以上に及ぶ商店街のほぼ中央に位置している。 とあるスーパーで野菜の値段を見ると、近所の生協よりはるかに安かった。 それと、総菜屋さんの店頭にならぶ串カツが美味そうだった。 日曜日の昼ではあるが、人手が多くやはり賑わっているな、元気があるなと感じた。 商店街の端っこまで歩いていくと、良さそうな洋食屋さんを見つけた。 洋食屋さんってあまり入ったことないんですよね。 入ったお店は「洋食工房・陶花」。 ランチメニューのかさごのポワレを食してみた。 ポワレってどんなものか知らなかったのと、やはり魚料理が食べたいという理由で。 高温で揚げたかさごにバジルをベースにし、トマトを加え、酸味の利いたさっぱりソースは ベストマッチングで美味しかったです。スープ&ライス付きで950円はお値打ち価格です。 大きなスーパーもいいけど、個人経営のお店が集合する商店街の魅力を再認識しましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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