第六話「ん~、にしてもさぁ~なんで私たちがこんなスゴイ学校に来れたのやら・・・」「う~ん・・・なんでだろうね?」 そうそう疑問のぶつけ合い、Cクラスの空トとキクマル 「私宝珠vこっち夏音おねえちゃんvvヨロシク!」 「(静かにしてよ~ハズカシイ)ヨロシクー・・・」 こちらBクラスの夏音と宝珠。友達作りに専念? 「えっと、じゃあ、ココのnがコッチに行って・・・」 「n=6でだから・・・んー・・・」 おやおや、早くもお勉強ですか。関心ですね AクラスのRyomaとリプレィ キーンコーンカーンクゥォォォォォォォォ~~~ン(チャイム(笑)) さて、クラスはばらばらですがHR終わると集まる皆さん 「ねぇ、空、どうだった?」 「どうだった?って・・・まだHRしかしてないよ・・」 「宝珠のとこ、先生ビミョ~」 「俺らのトコの先生、結構いい先生だよな。厳しいけど。」 「えぇ。そうですね。」 「リプレィんとこ・・・厳しいんだ。」 「私たちの先生は・・・かわいいよね?」 「そぅ?あれでしょ??えーと、ユンク。」 「へー、俺たちはトビネだぜ?」 「宝珠のとこ、ラヴォクスだよ~でもあんまり・・・ねぇ?」 「ねぇ?って私に振らないでよ!宝珠!!」 「夏音おねえちゃんが怒った~!!」 「あぁ・・・もー!!」 「やめろよな、お前ら!ココは学校だぜ。」 「少しはガマン。ですね。」 「ふぇ~ん。」 「私じゃないよ!宝珠が悪い!」 「空、アンタって、いっぱいリヴ居るけどタイヘンダね・・・」 「うん・・・」 次の日・・・ 「今日から本格授業かぁ・・・どんな勉強だろ?」 「キクマル、教科書読んだ?ほとんど中学と一緒みたい。」 「お~、教科書はばっちり読みましたぜ?」 「(じゃあ聞くなよ。)」 「Ryomaくん、一緒にトップ目指しましょう。」 「OK!ガンバロウな!!」 「私、それなりにがんばってみるわ。」 「宝珠もー!!」 「「「「「「何これ?!」」」」」」 目の前には巨大なジョロウグモ(×2)とオオカマキリ計3匹 「よっしゃー!やってやるー!!」 「あ・・・ちょ!?Ryoma??!!」 「リプレィ・・・アイツら・・・」 「さほど強くはありませんね・・・ワタシもひと段落突いたら・・・」 「宝珠コワ~~イ・・・」 「大丈夫、私が守ってあげるから・・・」 「オラオラオラァ!!カミナリカミナリィ~v」 「のりのりだね・・・Ryoma・・・」 「うん。だからいっつも攻撃したら逃げるんだ・・・」 「リプレィ・・・」 「ワタシが戦いに出るのはいけませんか?キクマル・・・」 「う・・・うん・・・・」 「キクマル・・・?」 「夏音おねえちゃん?!」 謎の攻撃が夏音を襲う 「大丈夫。一ケガだから。たいしたことないよ。」 「夏音?!危ないよ!!どこかに放浪してきて!!早く!宝珠連れてさ!!」 「え?あ・・・うん!おいで宝珠!!」 「は~い。」 どんどん倒されていくジョロウグモ 「はい、一丁上がりvあとはカマキリです・・・イテッ!!」 「Ryoma!!」 「ヤッタ一ケガジャン。眼帯っぽくてカッコイ~だろー。」 「好きだねぇ、Ryoma。空の影響?」 「う・・・」 「投石!!」 「あ、リプレィ!!」 こうしてカマキリも倒れた 「も~、何で戦うの!危ないって言ったでしょ!」 「危ないとは言ってません。それにワタシは援護・・・」 「まぁまぁ、キクマル!!落ち着いて。あ、宝珠~夏音ーv」 またまた自分のリヴが愛しい空。うん、母性愛だね 「オイオイ、そんなに怒らなくてもいいじゃねーか。な?」 「わかりました。以後、気をつけます。」 「リプレィ・・・」 「皆さん、すばらしい戦いですね・・・」 「「「「「「ミセス・オペラ?!」」」」」」 「コレ、一体何なんスか?」 「あぁ・・・コレ・・・最近異常発生しているのよ。」 「えぇ?!危ない!!」 「宝珠、一人で歩けな~い・・・」 「俺は平気だけどさヘヘッvv」 「ワタシもあんまり怖くはないですね。」 「う~ん・・・・なんでだろう?」 「ただ、いつものことじゃないってこと?」 「えぇ。こんなにたくさんは出ないわ・・・」 「何かがおかしいのかな???」 こうして、GLLの新たな謎ができた(実際はありません。ご了承ください) 。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。 モン退ねぇ~・・・まぁ私もRyomaで何度か行った事ありますからな^^ 異常発生って。 何か原因になるものを探さないとだね^^; 頑張ってみようかの。 ジャンル別一覧
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