084271 ランダム
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○o Sky Blue o○

○o Sky Blue o○

第六話

「ん~、にしてもさぁ~なんで私たちがこんなスゴイ学校に来れたのやら・・・」
「う~ん・・・なんでだろうね?」

そうそう疑問のぶつけ合い、Cクラスの空トとキクマル

「私宝珠vこっち夏音おねえちゃんvvヨロシク!」
「(静かにしてよ~ハズカシイ)ヨロシクー・・・」

こちらBクラスの夏音と宝珠。友達作りに専念?

「えっと、じゃあ、ココのnがコッチに行って・・・」
「n=6でだから・・・んー・・・」

おやおや、早くもお勉強ですか。関心ですね
AクラスのRyomaとリプレィ

キーンコーンカーンクゥォォォォォォォォ~~~ン(チャイム(笑))

さて、クラスはばらばらですがHR終わると集まる皆さん

「ねぇ、空、どうだった?」
「どうだった?って・・・まだHRしかしてないよ・・」
「宝珠のとこ、先生ビミョ~」
「俺らのトコの先生、結構いい先生だよな。厳しいけど。」
「えぇ。そうですね。」
「リプレィんとこ・・・厳しいんだ。」
「私たちの先生は・・・かわいいよね?」
「そぅ?あれでしょ??えーと、ユンク。」
「へー、俺たちはトビネだぜ?」
「宝珠のとこ、ラヴォクスだよ~でもあんまり・・・ねぇ?」
「ねぇ?って私に振らないでよ!宝珠!!」
「夏音おねえちゃんが怒った~!!」
「あぁ・・・もー!!」
「やめろよな、お前ら!ココは学校だぜ。」
「少しはガマン。ですね。」
「ふぇ~ん。」
「私じゃないよ!宝珠が悪い!」
「空、アンタって、いっぱいリヴ居るけどタイヘンダね・・・」
「うん・・・」

次の日・・・
「今日から本格授業かぁ・・・どんな勉強だろ?」
「キクマル、教科書読んだ?ほとんど中学と一緒みたい。」
「お~、教科書はばっちり読みましたぜ?」
「(じゃあ聞くなよ。)」
「Ryomaくん、一緒にトップ目指しましょう。」
「OK!ガンバロウな!!」
「私、それなりにがんばってみるわ。」
「宝珠もー!!」



「「「「「「何これ?!」」」」」」

目の前には巨大なジョロウグモ(×2)とオオカマキリ計3匹

「よっしゃー!やってやるー!!」
「あ・・・ちょ!?Ryoma??!!」
「リプレィ・・・アイツら・・・」
「さほど強くはありませんね・・・ワタシもひと段落突いたら・・・」
「宝珠コワ~~イ・・・」
「大丈夫、私が守ってあげるから・・・」
「オラオラオラァ!!カミナリカミナリィ~v」
「のりのりだね・・・Ryoma・・・」
「うん。だからいっつも攻撃したら逃げるんだ・・・」
「リプレィ・・・」
「ワタシが戦いに出るのはいけませんか?キクマル・・・」
「う・・・うん・・・・」
「キクマル・・・?」
「夏音おねえちゃん?!」

謎の攻撃が夏音を襲う

「大丈夫。一ケガだから。たいしたことないよ。」
「夏音?!危ないよ!!どこかに放浪してきて!!早く!宝珠連れてさ!!」
「え?あ・・・うん!おいで宝珠!!」
「は~い。」

どんどん倒されていくジョロウグモ

「はい、一丁上がりvあとはカマキリです・・・イテッ!!」
「Ryoma!!」
「ヤッタ一ケガジャン。眼帯っぽくてカッコイ~だろー。」
「好きだねぇ、Ryoma。空の影響?」
「う・・・」
「投石!!」
「あ、リプレィ!!」

こうしてカマキリも倒れた

「も~、何で戦うの!危ないって言ったでしょ!」
「危ないとは言ってません。それにワタシは援護・・・」
「まぁまぁ、キクマル!!落ち着いて。あ、宝珠~夏音ーv」

またまた自分のリヴが愛しい空。うん、母性愛だね

「オイオイ、そんなに怒らなくてもいいじゃねーか。な?」
「わかりました。以後、気をつけます。」
「リプレィ・・・」
「皆さん、すばらしい戦いですね・・・」
「「「「「「ミセス・オペラ?!」」」」」」
「コレ、一体何なんスか?」
「あぁ・・・コレ・・・最近異常発生しているのよ。」
「えぇ?!危ない!!」
「宝珠、一人で歩けな~い・・・」
「俺は平気だけどさヘヘッvv」
「ワタシもあんまり怖くはないですね。」
「う~ん・・・・なんでだろう?」
「ただ、いつものことじゃないってこと?」
「えぇ。こんなにたくさんは出ないわ・・・」
「何かがおかしいのかな???」

こうして、GLLの新たな謎ができた(実際はありません。ご了承ください)




。.・゜*☆あとがき(のつもり)☆*゜・.。
モン退ねぇ~・・・まぁ私もRyomaで何度か行った事ありますからな^^
異常発生って。
何か原因になるものを探さないとだね^^;
頑張ってみようかの。


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