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カテゴリ:日々の生活
みなさん、いつもありがとうございます。
ryouです。 今日は家計簿について書きます。 家計簿と聞くとメンドクサイと考える人、けっこういますよね。 以前は私もその1人でした。 母親が紙媒体で家計簿を書いていたので 家計簿=紙に手書きというイメージがあって、めんどくさそうと思っていました。 母が几帳面な人で、細かく書いていましたからこうゆうふうに、ちゃんとしないと 駄目なんだろうなと思い込んでいたんです。 結果、めんどくさがり屋の私は、就職してからも どんぶり勘定ルートまっしぐら、借金やリボ払い地獄には陥らなかったものの 貯金はほぼなしで、20代を終えました。 そのころの自分に言ってやりたい"(-""-)" この、戯け者(馬鹿者って意味ですね) その後、ブラック企業に勤めては転職を繰り返し このままじゃ駄目だとスキルアップを目指して、ハローワークの職業訓練校に通いました。 そこで、簿記(簡単に言うと企業の家計簿を付ける為の勉強)をしました。 その時の講師の先生は、20代で100万貯金をしたと聞いてビックリしました。 エッ、20代で貯金って100万くらい貯まるの? 私、全然ない。 他の受講生も同じような反応でしたが、中にはそれくらい貯金している人もいました。 将来の夢は起業と言っていた人でしたけどね。 人生設計にあった金額を貯金しなさい。 講師の先生はそう言いました。 講師の先生は60代の女性。 結婚資金は出せないと親に言われて一連発起。 結婚資金100万を20代で貯めて結婚。 産休中に資格を取ってスキルアップ、時間に融通のきく仕事に転職。 子育てをしながら、働き続け、マイホームを購入。 現在はお子さんも独立、定年を迎えたけれど お子さん3人の学費で老後資金が十分貯められなかったので エネルギーも資格もある為、働いているんだとか。 20代で100万円貯めた人でも、老後資金が足りないとは 衝撃でした。 講師の先生に言われて、人生マップをつくって、それに必要なお金を書き出す。 足りない。圧倒的に足りない。 不安顔になる私達に講師の方は まず、家計簿をつけて何にいくら使っていて、今、いくら持っているのか確認しなさい。 そういいました。 でも、手書き家計簿が絶対に嫌だった。だってめんどくさいから。 そこで思い付いたのが、毎日家計簿というアプリで家計簿を付ける事です。 ![]() こういうアイコンです。※出典:毎日家計簿公式様 画面が見やすく、書き込みも簡単、お金の増減を円グラフや棒グラフで表示してくれるので お金が増えたか減ったか、何に使いすぎたか、直ぐに分かります。 レシートの写真を保存できたり、口座登録すると自動で入出金を記録することも出来ます。 オススメですね。 家計簿をつけていると分かるのが、結構無駄なことにお金を使っているということ。 仕事帰りのコンビニ、ついつい目的以外の物を買っていたり 流行っているからと買って使わなかった物 あと、固定費。保険やスマホ代がけっこうかかっていることですね。 まずは無駄使いを減らて、高すぎる固定費を削る。 これだけで、けっこう節約できますよ。 こうして、浮いたお金を私はNISAやイデコという積立投資に回しています。 現金での貯金もしていますが、手取り13万の私には貯金だけで老後資金を貯めるのは無理ですから。 投資は初心者ですが リベラルアーツ大学のYouTubeで勉強しています。 本も出ていますよ。 ![]() 本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ] お金のことって、学校では教えてくれません。 人生に絶対、必要なことなのに。だから、自分で勉強するしかありません。 気付いたその日が、貴方の転機、これをきっかけにお金の勉強を始めてみるのも いいかもしれませんね。 今回は此処まで、私も先月の家計簿の締めをこれから行います。 最後まで読んでくれてありがとうございました。 また、お会いできるのを楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月11日 09時06分48秒
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