手取り13万、WEBデザインスクールを選ぶ!(^^)!
皆さん、お疲れ様です。ryouです。秋が深まり、やっと暑さが緩みましたね。我が家では、収穫した新米を食べ始めました。自分で田植えを手伝ったお米の味は格別です。 それはさておき、今日はWEBデザインスクールを選んだポイントについて書きます。1、通いやすさ 私の地元には、2カ所のスクールがありました。どちらも結構有名で、ZOOMで気軽に説明を聞けたので2カ所で見積書を取りましたAスクールとデジタルハリウッド(以降デジハリと略します)家からだとAスクールの方が近く気軽に通えました。電車で最寄り駅に行けば徒歩10分ほどで行けるのがAスクールですね。デジハリは少し遠く、最寄り駅からバスに乗る必要がありました。通いやすさではAスクールに軍配が上がりましたね。2、WEBでも学習できるか AスクールもデジハリもWEB学習が可能なスクールでした。もちろん教室に通って講師に質問する事もできます。私的には、人に見られたり同時期に始めた人が居た方が、張り合いがあってやりやすいと思ったので、WEBだけで無く講師に質問が出来るスクールにしました。これは、どちらも当てはまるので引き分けでした。3、お値段と補助金が使えるか Aスクールは行政の補助金が使えました。リスキングとか呼ばれる政府の学び直し推進のための補助金が出るんです。スクール代は数十万にもなるので補助金が出るのは大きかったですね。一方、デジハリは補助金の対象になっていないようでした。これからハロワに問い合わせるので、もしかしたら補助が出るかもしれませんがね。お値段も設備や講師が豪華な為、授業料の他の入学金や設備費が高い分、デジハリは割高でした。値段の面ではAスクールに軍配が上がりましたね。4、実践的な学習が出来るか Aスクールの方は、政府の基準を満たし、補助金の適応対象になる為、資格を取得する為の勉強を重視している感じでした。希望しなければ資格は取らなくても良いそうです。実践的な課題作りは少ない印象でしたねオプションを付ければ実践的な作品作成の指導もしてくれるみたいでしたが、それを付けるとデジハリとさほど価格が変わりません。一方、デジハリは実践的な課題が多く、卒業制作もあります。卒業制作の優秀者は発表会に参加ができ、企業にスカウトされるチャンスもあるらしいです。実践的な経験が積める点では、デジハリが圧倒的に勝りました。5、卒業後の進路相談が充実しているか Aスクールの説明会で、進路相談について聞くと言葉を濁されました。個人的に講師に相談するのはありらしいのですが、スクールとして相談に乗ってくれる訳ではなさそう。この点では、Aスクールは期待できない印象を受けました。一方、デジハリは進路指導や求人について熱心に説明してくれました。卒業生向けの求人サイトや仕事を受ける為のツールがあり、企業に卒業生を紹介するイベントも開催しているとの事でした。進路相談の充実はデジハリが圧倒的です。 以上、5点で検討した結果、私はデジハリに通う事に決めました。勉強内容が実践的だった事、卒業後の進路相談が充実している事が決め手でした。学習した後の進路が大切なので、卒業後の事を見据えられるスクールを選びたいと思ったのが理由ですね。 やっぱり、学ぶだけで無く、学んだ後にどう活かせるのか、その方が大切だと考えるからです。 今日は、この辺で終わりにします。これからスクールを選ぶ方の参考になればと思います。これからコツコツ頑張って行きます。