手取り13万、捕らぬ狸の皮算用事件( ゚Д゚)
皆さんお久しぶりです。ryouです。かなり間が空いてしまいましたが、久しぶりに更新いたします。最近の私はダメダメと言わざるおえません。とにかく体が疲れます。30代になってから、寝ても疲れが取れなくなりました。 ダイエットしようと一連発起して、5キロ痩せたのはいいのですが、それから全然体重が減らず、利理想的な体型とは言いがたいですね。 以前、一連発起して始めたWEBデザインも忙しさにかまけて進んでいないというダメダメっぷりです。世間のスマートな方々やエネルギッシュな方々を見るとつい、羨ましくなったりと自分でも嫌になります。 それは、さておき今日は、少しいいことがあったので報告いたします。とある文学賞で二次審査を通過した事です。どうせ落ちただろうと思って、HPを確認すると名前があり、ビックリいたしました。 それから先は、舞い上がってしまい。仕事中も最終選考に残ったという電話を持ち続けました。まあ、結論からいうと電話はかかってこず、最終選考残った作品の中に私の作品は残りませんでした。嬉しい反面、最終選考に残ったという希望を抱きながら電話を待ち続けるという日々が予想以上に地獄でした。そういう時に限って、どうでも言い用事で家族が電話をかけてきたり、営業の電話がかかってきたんです。心臓バクバクしながら確認して、落胆するというサイクルを3度ほど繰り返し近所の神社に日参し、過去に最終選考に残った方のブログを読みあさって明日こそと意気込んだり、やっぱり駄目だと落ち込んだり。 かなり精神的に追い詰められる日々でした。安易に途中経過をネットで見るものでは無かったとかなり、後悔しています。まさに、捕らぬ狸の皮算用だったのですが、受賞したら両親に報告して喜んで貰いたいなとか本屋に自分の小説が並ぶんだなとか、どうしても想像して期待しちゃうんですよ。 最終選考に残ってから、そういう心配はするべきなのでしょうが二次審査に残ったのが初めてだったので、つい舞い上がりました。 終わってみて、過去の受賞作を読んでみると自分の作品のレベルと全然違いましたから納得して落ち着けました。 それでも、極度の緊張状態が続いていた為、極度の寝不足になりました。休みの日はほとんど寝て過ごす日々が続いています。メンタル的にかなりのダメージがあったようです。 捕らぬ狸の皮算用で酷い目に遭いましたが、二次審査通過はとても嬉しい事でした。また、うっかり途中経過を見てしまわないように気をつけます。私には心臓に悪すぎました。 ほぼ、愚痴のような内容ですみません。皆さんも期待しすぎには気をつけて、くださいね。また、更新いたします。ありがとうございました。