カテゴリ:演劇
今日四季の会報のアルプが届きました。
今年の先の演目の予定がいくつか発表されていましたね。 楽しみにしているブラック・コメディは6月18日から。 とりあえずは1ヶ月分の発売があるようですが、ここのとこの四季の企みだと 会員優先予約でチケットがほぼ完売状態になって延長決定!となるんでしょう。 だったら最初からもっと期間長く発表すればいいものの こういう企みにわかっていながら乗らされるのもなんだかねぇ。 で、キャストも石丸幹二(ブリンズリー・ミラー)さんと 坂本里咲(キャロル・メルケット)さんが決定だそう。 原作を読んでいないので、どんな役なのかはよくわからないけれど 鹿鳴館での彼女がわりとよかったのでちょっと楽しみです。 そうそう先日思い切ったキャスティングとなった方たちの写真も載ってました。 マンマ・ミーア!の味方隆司(ハリー)さん キャッツの阿久津陽一郎(タガー)さんなど。 なかなか見たいと思っても、いきなりのキャスティングだから ラッキーもしくはアンラッキーに預かれる人は限られてるんだけれどね。 クレイジー・フォー・ユーは7月9日千秋楽決定かぁ~ もう一度観たいかな。 できれば廣瀬ザングラーと加藤ボビーで観てみたいんだけれど、 それは難しいだろうなぁ・・・せめても加藤ボビーは観たい!! で、その後の四季劇場秋はエビータだそうだ。 いきなし2ヶ月分の発売か・・・また井上エビータなんだろうな。 私はあまり好きではなかったのよねぇ。 なんかもっとパツとした演目はないものだろうか? あ、いや、ないほうがいいかもな。 東宝だけで手一杯だもの(笑) 水曜の朝日新聞の文化欄に「現代劇と歌舞伎接近」という興味深い記事があった。 現代演劇の最前線を走る作り手が歌舞伎に参入し型破りな舞台が続々と生まれてると。 確かに。歌舞伎が好きでない、苦手な私でも興味ひかれる作品がここのとこ多いもの。 そしてチケットはかなりのプラチナ! 今コクーンでやってる東海道四谷怪談も今更ながら観たいと思ってるし PARCOの決闘!高田馬場もナマで観たかった。 友達の計らいで野田版 研辰の討たれは観れたものの あとでドキュメンタリーをみて渡辺えり子さんの桃太郎(?)も観たかったし 母からタダ券回ってきたにも関わらず日程合わずで観れなかった NINAGAWA 十二夜も惜しいことをしたと思ってる。 本来の古典的な歌舞伎は苦手だけれど、こういう新しいタイプの歌舞伎を観たら この役者の古典的なものも観てみたいと思うようになるかもしれない。 入口は違えど、そういう入り方もあっていいかもな。 ともなると、ますます懐との相談が難しくなっていくわけで・・・ うーん、ますます行ける作品は絞らなきゃならなくなるなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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