カテゴリ:構造構成主義
先日は研究会があった。
発表者の桐田さんおつかれさまでした。 構造構成主義を芸術論に導入する画期的な試み。 芸術論を原理的に突き詰めて構築することは,相当難しい。でも問題の構造は掴みつつあるので,確実にやれると思うし,その射程は相当遠大なものになるに違いない。 これほどやりがいのある研究テーマをできるのは幸せなことだ。 今回も相当密度の濃かったと思う。 やはり研究テーマが大きいとみんなも議論に絡みやすい。 また原理的なものだと,スタンスの違いが明瞭になってきて,学ぶこともたくさんでてくる。 研究会はその場で学ぶこと,分かることも大事だけど,家に帰って考える材料をたくさんもらえることも大事だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/08/20 03:17:03 PM
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