2007/11/01(木)01:10
気球の夢
気球に乗ろうとしている。
まっしろい気球だ。
炎の熱を気球に送れずに手こずるが、うまくいって飛び始めた。
どんどん上昇していく。
不思議と怖いという思いはない。
どうも早稲田のあたりらしい。
そろそろ雲橋がみえるよ、といわれると、小さな雲の塊が並んで橋のようになっているのがみえた。
もう一人乗っていた人が、「何でわざわざ浮かんでいるんだろう」と言った。
僕は、いやわざわざ浮かんでいるってことはないと思うけどな、そこにあるというだけで、と思った。
雲橋も下になっていき、そのまま空を昇っていく。
どんどん上にあがっていくと、何やら目的地についた。
雲の世界なのか、地面らしきものがある。人はいない。
そこで何かを手に入れた。
が、それが何かは忘れてしまった。
心地の良い夢だった。