西條剛央のブログ:構造構成主義

2009/04/03(金)09:57

コクーンの歌(2月の日記)

音楽(4)

先日、聴いた人は必ず泣いてしまうというコクーンのコンサートにいった。 http://www.yy-cocoon.com/ 日本テレビの「誰も知らない泣ける歌」にも「ちぃちゃんの歌」が ON AIRされて西田敏行が号泣していたらしい(こういう歌をとりあげる番組がある、というのは救いだ)。 コクーンの歌を聴くと、大切なことを思い出せる。裏返せば、いかに大切なことを忘れながら生きているのか、ということでもある。 人間は大切なことほど当たり前のように忘れてしまう。だから、大切なことを思い出していくことが幸せに近づく近道なのだと思う。 家族にあげようと思ってCDを5枚買ってきた。 個人的にはコクーンの歌の方が、「千の風になって」より千倍いいと思う。 コクーンがブレイクして、紅白とかに出てくれたら、世の中幸せに近づくのになあ、と思った。 大切なことを思い出し、今ある幸せを噛みしめたい方にお勧めです。

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