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西條剛央のブログ:構造構成主義

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西條剛央

2011/04/07
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カテゴリ:東日本大震災
仙台出身で被災地で支援されているピーチ・ジョンの野口さん@mikajohが以下のような情報提供をしてくださいました。

「南三陸町、志津川小学校。ライフラインなし。物資もないのですが、長いことライフラインがなにもなく、避難民の精神がビークの模様。どなたか慰問してくださる方が欲しいとの事」

僕らも疲れているぐらいですから、現地の身体的、精神的疲労は相当なものかと思います。これからはQOLを上げる物資とともに、そうしたケアをできるボランティアスタッフが必要です。携帯がつながるところであれば、一度つながりを作ってしまえれば、電話で定期的に話を聞くこともできます。臨床心理系の人にバトンタッチすることもできるでしょう。

こちらの事務局でマッチングすらしない方が効率よいです。とにかくそうした技術を持っている方々が声をかけあいチームを組んで(必ず男性と3人以上で)、今必要とされているであろう物資とビラを積んで現地にいくことで物理的、精神的、情報的に確実に貢献できます。

ビラ、広告はこちら→http://p.tl/K3Us(臨床用の広告は随時追加予定です)





今、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、マッサージ師、アロマテラピスト、音楽家など、さまざまな生活の質をあげる力を持つ人も、支援物資と「ふんばろう東日本プロジェクト」の広告を携えていくことで何重にも貢献できます。南三陸町は「みうらさん」がいますので(HPに載っています)電話して紹介してもらうとスムーズでしょう。HP→http://p.tl/x45y

南三陸町じゃなくても、今どこの避難所でも身体的、精神的疲労がピークになっていると考えられます。それはそうです。東京にいる人たちだってこれほどまでに疲弊したのですから。

今現在は、「ふんばろう東日本プロジェクト」はサイト構築に力を注いでいますので、マッチングしている余裕がないのが現状です。目的は「被災地の支援」ですから、各自が信頼できる人とチームを組んで行くことで最も効率的に最大のパフォーマンスをあげることができます。





「ふんばろう東日本プロジェクト」のシステムを通さずに、「被災者を人間として支援する」という同じモチーフのもとで同型の動きをする現地チームがどんどん出てくるというのが理想です。とにかくこの目的だけを見定めてシンプルに考えましょう。

「ふんばろう東日本プロジェクト」の広告を活用してください。またそれを少しアレンジして「ふんばろう東日本プロジェクト」の○○版のビラをパワーポイントなどで勝手に作ってもっていって、自己紹介がてらに訪問させてもらうというのもよいと思います。

現地に行けない人やそうした特殊な技術をもっていなくても大丈夫です(今の自分)。自分の知り合いでそうした臨床系の人にこのことを知らせましょう。東邦医大の高木先生に知らせたところ、さっそくできるだけ広く周知してくださり、HPにバナーも貼ってくださるとのこと。そして東邦大学も「ふんばろう東日本プロジェクト」のモチーフと連携しつつ独自に動いてくださっているとのことです。

医療系の大学関係者、心理系学部関係者、東日本はまだ休みのところも多いはず。今こそ立ち上がり社会に貢献しましょう。





何度も言っていますが、現地の行政や役所を通してとか考えてはなりません。役所はこの未曾有の事態の前で容量オーバーしており一杯一杯です。多くの場合断られると思います。またできたとしても時間がかかりすぎますし、小回りの利く動きはしにくいでしょう(行政を批判しているのではなく、現在の行政の組織構造は平時において機能するものであり有事に機能するものではないから仕方ないのです)。

状況は随意変わります。方法の原理や支援の方法を参照しつつ自分達で考えて動くことが大事です。【マイナー避難所の支援方法とコツ】→http://p.tl/RGLx





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(早稲田大学大学院商学研究科MBA講師 西條剛央 Twitter(saijotakeo))

・転載等ご自由にどうぞ。

「ふんばろう東日本プロジェクト」とは何か?:モチーフとその画期的な仕組み(Twitter用短縮→http://p.tl/Uezm)


「ふんばろう東日本プロジェクト」設立までの経緯

4月5日青山初沢スタジオでジャーナリスト岩上安身さんによるUst中継インタビューを受けました。

南三陸町の様子を収めた動画や写真なども写っています。「ふんばろう東日本プロジェクト」を考案するまでの経緯や、その特徴、また津波防災都市構想、風評被害対策や復興予算などについて語っています。

http://p.tl/Wsnb

・「絶望と希望:南三陸町現地レポート」→http://getnews.jp/archives/108425

・「ボランティアが足りているというのは幻想です。今こそ立ち上がりましょう。」→
http://p.tl/Et71

・「マイナー避難所の支援方法とコツ」→http://p.tl/RGLx

・これまでに書いた「広くわかりあうための疎開論、原発論、不謹慎論、社会構想論もぜひご参照のほど→http://p.tl/7we5?

・ブログトップ→http://plaza.rakuten.co.jp/saijotakeo0725/






Last updated  2011/04/07 07:07:43 PM
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