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写真は個人の庭です ブラジルはどこに行っても実に緑が豊かで、地球の半分の酸素を作っていると言われるのが理解できます 木を1本切ると10本変わりに植えることが法律で義務付けられていて、自分の木でも勝手に切れないそうです 風に吹かれて種が飛んできて自生した木も、幹の太さが3センチになったら勝手に切ることは出来ないそうです ですから人々は注意して庭など見ているそうです 奥に見えるのは、日系人の家で庭には日本ではほとんど見られなくなった「ホウセンカ」 「オシロイバナ」「ヒャクニチソウ」「ダリア」など懐かしい花が沢山植えられていました ブラジルの日系社会に、草花に限らず懐かしい日本を感じることがあります 今年のサンパウロ州の真夏は異常なくらいに寒いのですよ 私はトレーナーですが、セーターを着た人も多く見かけます さて中国で学生生活を送っている20歳の娘が、年明けから大学の冬休みを利用して遊びに来ています 先日二人でブラジルの田舎町で、あるボランティア活動に数日参加してきました 「生きるってことは、本来シンプルなことなんだね」と娘 情報は少ない 物も少ない 収入も少ない そして人間関係もシンプル でもそこで暮らしている人々は心豊かで幸せに過ごしている そんな光景を私達は見てきました 私もずっとスリムにシンプルに生きてみたくなりました シンプルに生きるとは、即ち心もシンプルにということですね 娘は今日からポルトガル語を習いに行っています もうすぐブラジル全土がカーニバル休暇に入り学校も休みになるので、彼女の滞在期間から考えて後4回しか授業は受けられません でも彼女は習ってみたいと言ったのです たった5回しか受けられないポルトガル語の授業 役に立つ? 無駄じゃないの? なんになるの? どうして受けたいの? なんて 言いませんし、聞きません やりたい理由なんていらないのです やってみたいからやる それだけで十分ですね それと高校時代の娘はそれなりに忙しくて、料理を教えることができなかったので、 今二人で毎日野菜中心の料理を作っています いつも沢山のコメントありがとうございます 今ほとんど娘にパソコンを占領されていますので、コメントをいただいてもお返事が出来ませんし、なかなか皆様の日記にお邪魔できないのでしばらく書き込みが出来ない状態でアップします どうかこれからも宜しくお願いします いつも本当にありがとうございます big Hug! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.01 02:36:20
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