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カテゴリ:ドラマ
阿部寛つながりで一気に視聴。
日曜劇場「ドラゴン桜」 「下町ロケット」TBSテレビ どちらもすごく面白かった。 どちらにも共通して「1,2話が凄くきつい」と感じた。 登場人物がクソ野郎だらけなのだ。 そこを乗り越えた後に面白さがやってくる。 最初だけじゃなくて途中途中でもクソ野郎の異常な行動に怒りを感じ、その壁を乗り越えて感動と心地よさが得られるという構造も似ていた。 視聴者に強烈に嫌悪感を感じさせる敵を用意してその敵から攻撃を受けることで主人公達に同情と共感を得てもらう。 その後真っ当で意外な方法、作戦で敵を打ち砕き問題を解決する。 多くの時代劇もこのテンプレートであるが現代のドラマはより「強烈に嫌悪感を感じさせる敵」や「その敵からの攻撃」がエグくなっているように思う。 放送する時代によって攻撃方法も多様化してんだろうね。 阿部寛でいえば「結婚できない男」シリーズもすごく面白いが、あちらは上の2つとはまた違ったパターンの面白さになっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.25 22:50:56
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