随分長い間、日記書いてなかったです。日本からの出張者が入れ替わり立ち代り来て、「ノンビリ感」が無かったし、実際、元旦休暇以後一日も休みが無かったと言うのもありますが、最大の理由は、何も書くことが無い、ってことです。
毎日、朝起きて、大抵は何も食べず出勤。夕方、会社でローカル社員と一緒の軽食。夜遅くアパートに戻って、安い紹興酒かワインを飲んで、ＴＶ見ているうちにソファーで寝てしまう。ただその繰り返し。土日も含めてずっとその繰り返し。
最近の変化としては、先週辺りから酒を飲まなくなってきた。毎晩飲む様になったのは去年の中国正月から。去年の中国正月も仕事で日本に帰れず、退屈に耐え切れず、夜安酒を飲むようになった。それが習慣になって、去年1年で晩御飯を食べたのは50日も無い。それでメタボ気味になった感じもする。
何故先週辺りから飲まなくなったのか？　自分でも分からない。寒さの峠が過ぎたから？　夜遅くなりバスが無いので、寒い夜道を半時間かけて歩いて帰り、帰り道で買った安物の紹興酒を暖めて飲むのが唯一の楽しみだったのか？
さて、酒も飲まない、遊びにも行かない（行けない？）、仕事も適当、自己啓発もしない、そんな生活、日本人として有り得ないんじゃないかなあ、と思う。
「毎日酒食らって寝てた」って方が却って健全じゃないのかなあ？