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カテゴリ:韓国ドラマ
NHKで放送される予定と1年位前から楽しみにしていたキム・ナムギルのドラマ『赤と黒』(
悪い男)。 やっとNHKBSで放送。 もう1年近くも待たされたので視聴モードも薄れて気味に・・・ そのせいもあるのか?(内容的にもちょっと~~??)、 どうも嵌りきれずに~~~ でも最後はどうなるのか?? 見ながらずっと疑問に思っていることが解けるのか?どうかと思いながら どうにか最後まで見ました。 シム・ゴヌクが小さい時にヘシングループの会長の隠し子だということで その家に引き取られ、でも、それは偽りだったということで、1年で追い出され、 (実の母親と育ての父親はその時、交通事故に遭い死亡) そして、今度はその家には本当の隠し子だという子が入り~~ シム・ゴヌクがヘシングループに復讐するという内容なんだけど ずっと疑問に思っていたことは ゴヌクの実の母親はゴヌクがヘシン会長の息子なのかどうなのか分かるはずなのに なんで間違いで彼は追い出されてしまうことになったのか??? ヘシングループの会長の奥さん(シン夫人)はゴヌクが最初に家に入った時には 可愛がっていたのに、本当の隠し子だということでその家に入ったホン・テソンを 冷遇しているのか?? その二つの疑問は最後で解る事に。 ゴヌクが本当の会長の子でテソンが他人だった!! すべてはヘシングループのシン夫人のあまりにも身勝手な考えから起こった事だった ゴヌクの実の母親はヘシングループの受付をしていて、会長の子を。 シン夫人は本当は会長の隠し子を育てるのが嫌で嫌でしょうがなかった。 どうせ育てるなら他人の方が良いと考え、 会長の実子のゴヌクのDNA鑑定を偽造し、偽物だということにし追い出し、 他人のテソンを家に入れる。 後で騒がれるのが嫌でゴヌクの実の母親と育ての父親を交通事故に。 え~~それはあまりにもゴヌクが可愛そうだし、 テソンも可愛そう~~~ ナムギルの急遽の入隊により当初の20話予定から17話に短縮せざる終えなかったからかもしれないけど、最後の終わり方もどうも... 二人の男の子(男性)の人生を翻弄しておきながら 彼女はのうのうと生き延びているのには腹が立つ~~。 ヘシングループの二女モネも最初は可愛かったし、ゴヌクの事を理解?し一途に思っているのは可愛そうだったけど、最後は事実を知らないまま??ゴヌクに拳銃を~、 そのまま事実を知らないままなのかしら??なんか納得いかないな... 誰もゴヌクの死に気づかないのも可愛そう~~。 (ゴヌクは本当の妹だったモネのせいにもしたくなかったし、自分が死んで皆が苦しむのも嫌だったからなのかもしれないけど??) ナムギルは『善徳女王』も良かったけど ナムギルの改名前のイ・ハンで出演していた時の作品の雰囲気が好きだった私としては この作品もどちらかというと『善徳女王』の時に近いかな??と思うので そこも嵌れない要因だったかな?? でも最後の最後の彼はイ・ハンの時の雰囲気だったかも^^; 原題の『悪い男』はどういうことなんでしょうかね?? ゴヌクは悪い男じゃないと思うのですが~~?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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