テーマ:クラシックの名盤(290)
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1966年7月26日の録音で、彼の若き日の軌跡2に収録されています。ストゥットガルト放送交響楽団との共演で、指揮は Hans Muller-Kray です。
まず非常に真面目な演奏です。1音たりともおろそかにせず、かっちりと鳴らしています。後で述べる Aldo Ciccolini の演奏と比べると良く判ります。逆にそれを面白く無いと感じる人がいるかもしれません。考え方の問題です。オケも指揮も同じで、非常に真面目に演奏しています。これはこれで一つの演奏形態であり、園田の性格だと言えるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.14 16:33:12
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