|
テーマ:子供の習い事(2470)
カテゴリ:こども料理教室
暑い日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
猛暑の前に対策しておきたいのが、熱中症対策、そして、栄養管理です。 まずは熱中症対策として、暑熱順化をおすすめしています。 暑熱順化とは、簡単に言えば、体が暑さに慣れるための習慣のことです。 夏の甲子園で高校野球を観戦していて、球児はどうして、熱中症にならないのか、不思議に思ったことはないでしょうか。確かに熱中症で搬送されているというニュースもありますが、もしあれが、全員、一般の人なら、たまったものではありませんよね。 暑いので、なかなか熱いお風呂に入れませんが、熱い湯に浸かって暑さに体を慣らしておきましょう。次第に暑さに耐性ができて暑さに強くなりますよ。 ちゃんと、暑さになれておけば、発汗量や皮膚血流量が増加します。発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなって、これが熱中症対策に効果があると言われています。 さて、暑い季節に習得しておくとよいのが、火を使わない料理方法です。 今回ご紹介するのは、火を使わないで作る「料亭の味 フリーズドライつぶみそ ボトル」を使った「冷やし味噌汁」。 こちらの味噌は、生みそ本来の風味を味わえる独自製法の顆粒みそ。料理にも使いやすいボトルタイプなのがいいですね。 今年もこども向けに料理教室を開催し、キッズに作ってもらいました。 火を使わない、レンジも使わないので、料理が初心者だという方でも安心。 さらに部屋の気温が上がることなく、省エネです。 具材はトマト、オクラ、チクワなどを入れてヘルシーかつ、栄養バランスもバッチリ。 お揚げも下処理のいらないものを使っているので、これでタンパク質も充実。 レンジや火を使わない料理は、電気やガスが使えない災害時にも活躍します。 好みで氷を入れるか、冷蔵庫で冷やしてから飲むとキンキンに冷えた味噌汁になりますよ。 料理研究家 指宿さゆり ーーーーーーーーーーー #料理研究家指宿さゆり #レシピ開発 #レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #料理は教養 #食は品性 #misosoup #みそ汁 #日本橋ランチ #火を使わない #お味噌汁 #日本橋グルメ #銀座グルメ #新橋グルメ #渋谷グルメ #東京グルメ #マルコメ #新宿グルメ #子供料理教室 #キッズ #神戸グルメ #スープ #神戸料理教室 #こども料理教室 #ご当地グルメ #汁物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.10 14:59:17
[こども料理教室] カテゴリの最新記事
|